続々と第５３回社労士試験の受験案内がご自宅に届いてるようですね。
令和３年は緑色の封筒ですね。
令和２年は、うすだいだい（昔で言う肌色）
令和元年は桃色だったと記憶してます。
申し込み期間は５月３１日（月）までなので、早めの手続きをしてください。
手続きの注意点をまとめました。
【手続き】
簡易書留郵便のみ
※皆さまは今年合格されるから関係ない話ですが・・
令和４年からネット申し込みに移行されるようです。
国家試験も、いよいよDX化ですね。
【写真】
受験本番で、眼鏡着用の方は、利用する眼鏡で写真を撮ります。
昨年からマスク着用が義務化されましたから、そのうちマスクつけた顔写真も必要になったりして・・
【受験資格の証明書類】
＜卒業証明書を利用される方＞
昨年受験した方は、受験票での提出すれば代わりになります。
コピーは不可です。これ注意書きが目立つところに書いてないので要注意です。
母校が遠方の方、取得のための郵送手続き等が不要になるので、昨年受験した方はご利用ください。最近はコンビニで発行できる大学もあるようですが、手間も省けるし、受験料も値上げになりましたし、少しでもコスト削減になりますよ・・・
【昨年との変更点】
受験会場を指定できません。
希望の試験地の指定となります。
８月上旬に送付される受験票に、試験会場は記載されます。
北海道
東北：宮城県
関東：群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
北陸：石川県
中部：静岡県、愛知県
九州：福岡県、熊本県
一都一道二府四十三県もあるのに、たった１９試験地しかありません。
遠方になる方は、会場不明では宿泊の手配をどこにしてよいか迷いますね。
まるでミステリーツアー状態です。
【宿泊手配のコツ】
・昨年の会場近くを調べて複数手配をしておく
ホテル予約サイトは、ギリギリまで取消料が発生しないプランが多いので、
仮予約をしておく（変更の場合は取消忘れずに）
複数予約する場合は、２つ目以降は直接電話かホテルのホームページを利用
※同一日の２重予約は、システムで制限されてます。
予約するサイトを、それぞれわけて手配します。
昨年は急遽、ソーシャルディスタンスの関係で会場を増設されたので、
ヒルトン等高級ホテルが試験地になってました。
合格のために、奮発して会場真上の部屋を予約もありかも・・・
※下記は大会場でのソーシャルディスタンスの受験風景
【価格優先の場合】
ホテル予約サイト（楽天トラベル等）よりホテルの直接サイト、
またはホテルの無料会員登録した方が安い場合があります。
飛行機、新幹線を利用する場合は、旅行会社のパックを利用します。
JR利用なら、JR系の旅行会社のプランがお得です。
※ネットでもダイナミックパッケージと呼ばれるパックを選ぶことも可能ですが、
価格的には、紙のパンフレット（ビジネスプラン）の方が安い傾向にあります。
【希望ホテルが満室だったら？】
８月はホテルの繁忙期。あきらめず探してみる必要があります。
ネットで満室でも、ホテルに直接電話すると予約可能になる場合もあります。
それでもダメなら、大手旅行会社は個別に自社在庫をもっているので、旅行会社の宿泊プランを窓口で手配する。
※在庫管理が、ホテル比較サイト、ホテル自社、旅行会社と夫々で別管理のため
最後は、旅行ブログのネタみたいになってしまいすみません。
願書も申請すれば一安心。
早めに手続きして勉強に専念してください。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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