脳の集中力を保つには25分勉強、5分休憩のサイクルが良いと言われます。
いわゆるポモドーロ勉強法です。
勉強を頑張ったら栄養補給も大切です。
なぜなら、脳は勉強していなくても、1日260カロリー、バナナ2本分のエネルギーを消費します。これは1日に消費するエネルギーの20%を脳で使ってることになります。
身体と脳の重量割合からみたら、脳は2%ほどなのに、相当なエネルギーを消費していことになります
学習しながら、点滴のようにずっと栄養補給できれば便利なのですが、
脳に良い食べ物を補給することで、脳疲労が回復できます。
勉強によい食べ物トップ3
チョコレート
カカオの濃度が濃いビターチョコレートがオススメ
ラムネ
ナッツ
チョコやラムネにはブドウ糖が含まれており、脳に必要なエネルギーとなります。
受験生で話題の「ラムネ」には、ラムネ1粒 0,9グラム 含まれてます。
<ブドウ糖の効果>
ブドウ糖は糖質から消化吸収されてできるもの。
脂質より早く分解吸収されて、小腸から吸収され、血液をとおして、身体全体にエネルギーが届きます。
【雑学】ブドウ糖の由来は?
ぶどうから発見されたから、日本ではブドウ糖と呼ぶそうです。
(正式名称:グルコース)
ナッツには細胞の酸化を防いで血流を良くするビタミンEが多く含まれています。
体内にたまった疲労物質を運び去るため、集中力を持続させる効果があります。
プロスポーツ選手は栄養学を意識してますが、受験生も栄養学を意識して、脳の記憶力を高め、身体全体の免疫力を高める対策も忘れずに・・・
万が一本試験が受けられないようなことがなきよう、万全の対策をしてください
それではまたあした
☆御礼☆
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