アホ携帯がアメリカで人気になってるのご存じですか?
アホ携帯(Dumb Phone)は、電話やメッセージ、アラーム、カレンダーなど機能が絞り込まれているスマホのことです。
アメリカの人気ラッパーであるケンドリック・ラマーが、携帯会社とコラボレーションし、アホ携帯を250台限定で発売すると、即日完売したそうです。
売れる理由
デジタルデトックス用、スマホ中毒からの脱却です。最小限の機能にすることで、ネットやSNSなどに時間を費やすことがなくなります。
感覚的には30分ぐらいでも、スマホ依存症になると知らぬ間にスマホをみてる時間もあり、日本人の平均5時間以上みてる統計もあるぐらいです。
機能制限ならば、ガラケーで良いのでは?と思いますが、見た目がスマホなので、かっこよさも人気の理由のようです。(日本のらくらくホンとはイメージがだいぶちがいます)
学習において集中力維持は非常に大切
いちど集中力が切れてしまうと、再集中するのに25分かかるデータもあります。
米国のテキサス大学の実験では、ほんのわずかでもスマホの存在を気にしているだけで、脳はエネルギーを消耗することが報告されてます。
スマホをカバンの中にしまって集中力がさがり、別室に置いておくとパフォーマンスが上がる実験データがあります。
メール受信しても見なければ良いと思うかもしれませんが、重要なメールかも?と思ってしまい、見ないようにしていても、気になって集中力がおちます。
アホ携帯ならば、メールの着信はありませんし、SNSを見たりすることを防げます。
デジタルデトックスするならば、SNSでフォロー数が大勢いた安藤美冬さんが、一気にSNS断捨離をした経験から書かれた「つながらない練習」をよめば、
つながらないことの不安をとりのぞくマインドセットから、無理なくデジタルデトックスをはじめれる方法がわかります。
貴重な勉強時間、集中力をきらさない対策も重要です。
お休みの日ぐらい、電波オフで勉強に100%集中してみてはいかがでしたでしょうか?
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️