社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

【シャロ勉】アウトプット対策☆タコから学ぶ!?

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江の島の参道にあるタコせんべい(丸ごとのタコをプレスしたせんべい)は、相変わらずの行列でした。
皆様3連休いかがお過ごしでしょうか?

勉強に専念、戦略的休暇を楽しんでいる、仕事?等あるかと思います。

今日は蛸にちなんだ学習に必要な力についてまとめです。


タコから学ぶ
テキストを何度も読んでも、知識が定着しない、得点がアップしない原因は、

知識が得点力に結びついていないから。
タコの能力に解決のヒントがあります。

蛸は脊椎動物であ る人間と対極に位置する非脊椎動物です。
前世代(親)からの知識の伝承がなく、親不在で、孤独に育つので、蛸は本能だけで成長、生き抜いていきます。

タコには約5億個もの神経細胞が備わっていて、これは犬と同程度(人間は約1千億個)。無脊椎動物の中では最も賢いのです。
蛸は大きな頭がありますが、脳のクルミほどの大きさしかなく、神経細胞が3分の1程度しか割り振られていません。
それでも、なぜ頭がいいのか、それは3分の2の神経細胞が、8本の腕(足?)に割り振られているのです。つまり腕それぞれに小さな脳があるのと同じなのです。

 蛸は「逃亡の名人」という別称があります。

どんな環境、状況からでも脱出できます。実験ではネジ付きの容器からも脱出してます。

蛸は外部世界を身体(手足)で状況を認識して、どのように対応し、行動してゆけばよいかという分析と意思決定ができるのです。

蛸の行動脳は、「まずやってみる」アウトプット重視のサバイバル能力が高く、
試行錯誤を繰り返しながら問題解決をしていてるところがすごい点なのです。

蛸と人間を比べると、人間は知識(インプット)に頼り、蛸はアウトプット、つまり知恵で生きているといえます。


シャロ勉(資格学習)でも、インプットを繰り返し情報量が増えても、ジャストインフォメーション、知識の束でしかありません。

知識を意識すること、アウトプットすることで、見て行動して得た、知見化された情報、インテリジェンスに高められます。日本語で言う知恵、受験界で言う得点力なのです。

得点力が弱い場合は、インプット3、アウトプット7割の比重で勉強することで、知識の進化論に従い知識の最終形態、得点力につながります。

 

【参考】社労士試験でアウトプットに最適な過去問

山川社労士予備校の過去問

解説が市販書で一番詳しいと評判。私も愛用してました。

テキストに戻らずとも、解説だけで論点の整理ができるのが素晴らしい点。

goukakuget.hatenadiary.com

充実した良い3連休をお過ごしください。それではまたあした・・・

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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