社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験は法改正との戦い!

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社労士試験は、毎年、相当数の改正が実施されます。

科目を極めても、毎年知識の入れ直しが必要になり、受験期間が長期になればなるほど、古い知識が邪魔して得点に影響がでます。

ハマると無限地獄がまっています。

 

受験生にとっては恐ろしい情報があります。

令和7年から雇用保険が大きく変わるのです。

令和6年の社労士試験で合格、逃げ切らないと、

雇用保険に関しては、相当なボリュームの勉強やり直しになること間違いなしです。

雇用保険は覚える数値が多い科目のため、2019年の働き方改革による労働基準法の大改正より試験勉強へのインパクトがありそうです。

 

主な改正予定(主に令和7年から実施)

・雇用保険基本手当の給付制限期間が1か月間に短縮
・就業手当廃止
・育児時短給付の創設
・育児休業給付の28日日間分給付率を80%にする
・教育訓練休暇給付金の創設
・教育訓練給付の拡充
・就業手当の廃止
・高年齢雇用継続給付の支給率10%へ下げる
・就業促進定着手当の支給率20%下げ80%に下げる

 

詳細は第189回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会資料に記載されています。

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第189回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会|資料|厚生労働省

令和6年度法改正対策

早出し法改正情報は、山川講師の月刊誌とYouTubeで対策できます。

早めに改正知識を仕入れれば、覚え直しをさけられます。

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goukakuget.hatenadiary.com

 

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