北村先生の非常識合格法から、マーキングについて紹介です。
先生からの問い
「あなたは、マーカーペンを何本持っていますか?」
「その色分けをどのように決めていますか?」
「なぜ、マーキングするのですか?」
ある方は8本もお持ちでした。
塗り分けにもルールがあり、主語が黄色、述語がブルー、数字がピンク・・・
先生から、さらに問いかけ、「それに何の意味がありますか?」と、
その方は答えられなかったそうです。
マーキングをする最大の目的By北村先生
繰り返し学習する時に確認したい事項がチェックできるということ。
試験合格に重要なこと
「過去に、どこが、何回、出題されたこと」
何回出題されたかを印ことは、繰り返し学習に効果的です。
マーキングで必要なこと
キーワードと出題回数を記録すればOK
労働基準法 第3条ならば、どこにマーカーしますか?
第3条 均等待遇
使用者は、労働者の国籍、信条または社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱いをしてはならない
覚えるキーワードは3つ。
・国籍
・信条
・社会的身分
均等待遇は個数3つあると覚え、キーワード3つを思い出すようにします。
個数とキーワードをセットで覚えるのがコツです。
マーキング自体は単なる作業
時間をかけても実力はあがりません。色分け等、綺麗に塗って時間をロスするのが、
最大の落とし穴。
先生は教え子に皮肉をこめて「塗り絵ができても合格できませんよ」と激励されてます。
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マーキング不要論は、
阿部寛の主演ドラマ『ドラゴン桜』(原作は漫画)でも有名になりました
鬼講師が「蛍光ペンで要所を塗っても、頭には入っとらん!」光ペンで線を引くな!」と教えています。
詳細は下記を参照👇
科目が増えてくると、マーカーだらけのテキストを読み返すと、勉強のやる気をそがれます。必要最低限のポイントをマーキングで管理して、学習の生産性をあげましょう!
それではまたあした
☆御礼☆
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