荒波の日本海の岩場にある、ひょうたん型の露天風呂で有名な不老ふ死温泉で、
ワーケーションをしています。
露天風呂のカメラ持ち込みは厳禁なので、写真は宿のHPから引用
黄金崎不老ふ死温泉 | 【公式】不老ふ死温泉|海辺の絶景露天と網元から直接仕入れた海の幸|青森県深浦町
秘湯ワーケーション3つの選定ポイント
❶俗世界を忘れられるロケーションであること。
リフレッシュ効果を得られる、絶景や美食がある旅館、ホテルにする。
❷仕事をしますので、重要なのは設備、特に電波状況
携帯が通じるエリア、Wi-Fi完備まであればベスト
山奥の秘湯だと、ドコモしか通じないことが多々あります。
ソフトバンク、楽天や格安SIMの方は特に注意が必要です。
ちなみに、私は秘湯や地方用に複数回線を持参しています。
❸緊急事態に備えて。半日で戻れる距離がベター
→不老ふ死温泉は❶、❷ともに100点満点
宿に無料Wi-Fiあり、新館は部屋も綺麗、ベットは西川の指圧マットがで、
疲れもとれます。潮騒が楽しめる海辺の露天風呂は、ロケーションは日本でトップクラス。泉質は、「含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉」。鉄を多く含んでいるため、酸化し赤褐色(湧き出た瞬間は透明で、空気と触れることで変色します)
疲労に効き目があります。
❸はちょっと微妙、東京へ戻るならば、飛行機が最短ですが、空港までも遠いし、便数が少ない・・・
今回は連続して東北でセミナーや案件があったので、東京との往復を繰り返すよりは、
東京にもどらず、不老ふ死を拠点にすることにしたのです。
宿泊費はかかりますが、2往復の交通費が1往復+不老ふ死までの交通費になるので、ワーケーション効果も考慮すればお得なプランになりました。
不老ふ死温泉は、海辺の露天風呂から夕陽が最高の景色であると大人気。夏は芋洗い状態になります。冬は混雑せず、ゆっくり静養もできます。
冬季は、コロナ前は9千円代で宿泊できましたが、いまや約1万2千円
3割の値上げですが、それでも1万円前半で泊まれますから、費用対効果ばっちりです。
有名な温泉地を選ぶ場合は、観光メインなら、トップシーズンでも良いですが、ワーケーション効果を得るにはオフシーズンに行くことをオススメします。
真の秘湯派へ
メジャーな秘湯は、秘湯でないと言われる方もいらっしゃるかと思います。
パソコン持参で、仕事もするワーケーションなので、設備重視のため、今回のセレクションです。
下界から交流を断つ、デジタルデトックスして仕事をする場合は、湯治場があるような本当の秘湯を選んでも良いかもしれませんね。
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最後に不老ふ死を選んだ理由
願掛けです。不老=健康祈願、不死=資格が死格とならぬよう願える名前だったので、士業にとって縁起の良い名称と思ったからです。
温泉の効能もあり、仕事がはかどっています。
それではまたあした
☆御礼☆
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