社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

学習度検査☆マーキングで弱点をあぶり出し

 本ページはプロモーションが含まれています

医学の進歩は凄いですね。細胞の異常をマーキングされたPET検査画像を見ました。

検査薬(ブドウ糖)を投入すると、悪い細胞は3~8倍もブドウ糖を取り込むので、そこを画像が赤く映し出す仕組み。一気に全身をこまなくチェックができるのがすごいですね。PETのお陰で早期発見。早期治療ができる時代になったわけです。

受験生目線では、全科目の弱点をPETのようにスクリーニングできる検査があったらいいな。ピンポイントで弱点の治療ができるのになと思いました。

 

学習のPET検査的なのはマーキングによる弱点検査があります。

 

【マーキング検査のやり方】

苦手な部分にマーカーします。2度目のインプットでも、理解できてなかったら、

追加のマーカーをぬります。

苦手な部分は、マーカーが2倍、3倍になるわけです。

PET検査でいうマーカー薬のブドウ糖が、学習度検査薬が蛍光ペンや付箋にあたります。

 

蛍光ペンでマーカーする方はいると思いますが、注意点すべき論点はわかるが、なんど間違えたか、なん回やっても理解できなかったのか、回数の記録、把握ができてません。

マーカーの線を2重、3重にする、またはフリクションボールペンをつかって、

1回目の色、2回目の色・・・と色を塗り替える管理方法も効果的です。

 

マーカー以外には、〇、×等の記録する方法もあります。

過去問演習の記録としては、正解数や不正解数を記録していても、テキストに〇、×をつけてない人が多いので、インプット教材にも回数がわかるマークをしておくと、学習度、弱点チェックに使えます。

 

最終的な総合検査となる人間ドックは、資格試験では模擬試験となります。

問題毎に正解率、全受験生との比較までが数値化されます。

間違えた問題の対策を徹底して、合格レベルに仕上げます。

goukakuget.hatenadiary.com

 

健康も勉強も、課題の検査(抽出)、診断(対策)、治療(弱点学習)で健康体(合格)を手に入れましょう

それではまたあした

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。

【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。

👇️

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村


社会保険労務士ランキング