連休疲れの対策
GW疲れは解消できましたか?
勉強に集中できてますか?
安眠できてますか?
できてない方は、
質の良い睡眠を手に入れましょう
睡眠時間で重要なのは、寝落ちの早さです。
寝つきが悪いと最初の深いノンレム睡眠が阻害されてしまいます。
ノンレム睡眠が脳にとって必要なのは科学的証明があります。
※下段に過去記事リンク 1話で詳細に説明あり
理想の寝落ちを実現する方法
スタンフォード睡眠法では
同様に寝落ち後の約90分間のノンレム睡眠が、
NK細胞の活性化にも繋がるため、睡眠の質を上げれば、
免疫機能向上にもつながると説明されてます。
・寝る90分前に入浴剤(炭酸泉)で入浴
体温の調整が入眠に必要な要素
・寝る前に動画をみない
カリスマ講師の動画を見ながら寝落ちしてると、安眠はできません。
スマホの光源が睡眠に悪影響なので、要注意です。
・熱のこもらない枕や寝具を使う
・照明はすべて消す
・睡眠前のルーティンを決める
直前の寝酒は厳禁です。
オススメは、好きな音楽を聴く(ヒーリングミュージック)
【注意】ベットに入る前に聴いてください。
寝ながら聴いて寝落ちしてしまうと、安静な睡眠になりません。
アロマを炊く(ラベンダーが睡眠に効果があります)
勉強に必要な最適な睡眠時間(ノンレム、レム睡眠のサイクルから試算)
目安7時間30分
人生の中で睡眠時間の割合(3割以上)は睡眠時間となります。
睡眠の質改善のために寝具に投資してみてはどうでしょうか?
・快眠専用マットレス
・オーダーメイド枕を使う
枕は高さで選ぶがコツ
1日に約20回寝返りをします→寝がえりしやすい高さを選びます
利用時間と効果を考えれば費用対効果は高くなります。
最近の寝具は進化してます。
オススメは真央ちゃんのCMで有名なエアウィーヴや
寝落ち快眠特化した専用マットレスもあります。
寝落ちへ誘う感覚が得られます。
・包み込まれるような寝心地(表面の厚さ2.5センチ)
・ウレタン3層特殊構造
・横寝るが楽な構造(腰、肩の圧を減らす)
GWが明けると直前期になって焦ってくる時期
睡眠時間の削りすぎに注意です。
勉強時間を長くしても質が落ちたら合格は遠のいてしまいます。
勉強の質と効率を高めた勉強方法で、直前期を乗り切ってください。
成し遂げましょう!
【合わせて読みたい】
睡眠と勉強対策シリーズ
1話:質の良い睡眠について
2話:睡眠中の脳をフル活用した勉強法
3話:睡眠時間を有効活用した勉強スケジュール
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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