択一式を極めれば、選択式は勉強しなくて良い？
そんなことはありません。
選択式ならではの問題の対策が必要です。
・目的条文の穴埋め
・判例の穴埋め
特に初学の方は、選択式対策に割く時間がとれないと思います。
そんな時は、時短学習には、スマホアプリの活用が有効です。
受験生の間で、開発リリース後、Twitterから火が付き瞬く間に流行った
選択式に特化したアプリがあります。
『社労士秒トレ』です。
評価４．４とネットの評価も高くなってます。
【アプリの特徴】
・おまかせ出題がある
忘却曲線を意識して、出題を自動リピート
アプリなら数秒あれば2問ぐらいとけます。
演習頻度を高めることは忘却防止に有効です。
・一般常識（白書、労働統計）最新問題がある
統計問題のセレクションが秀逸
実は、アプリ監修された「なつきさん」は社労士試験のTwitterで有名な方
独学で約８か月で一発合格されてます。
特にお仕事の関係もあり、統計に精通されて合格を勝ち取ってます。
秒トレの実績を評価
本試験の的中率は？
【労一対策おまけ】
そろそろ出題かと噂がある労務管理用語も掲載されてます
『労務管理用語』は要チェックです。
・テイラー→ホーソン実験・モラール
・ドラッカー→目標管理、現代経営
・マクレガー→X理論、Y理論
・ハーズバーク→動機づけ理論・職務充実
・アージリス→未成熟理論・職務拡大
このあたりは、労務用語で最低限レベルです。
「初めてみた？」と言われた方は、テキストを要チェックですよ。
無料で使えますので、ぜひお試しください。
問題が足らないと思ったら、その時点で課金となってます
１００問１００円～ぐらいですから、お茶代より安くてお手軽ですね。
択一式を極めればできる内容も、
選択式になると、答える難易度があがります。
・法律にでてくる数字
・労働統計
・厚生労働白書
・法改正
〇×で答えられる、択一式に比べて、選択式は、
穴埋め問題は選択肢の候補を選ぶとは言え、
少しでも曖昧な知識だと迷いが生じて、
本試験では、その迷いが悩めば悩むほど増幅し続けて致命傷となります。
択一試験対策で、条文や問題文を正確に覚えることも難しいので、
選択式の専用の問題集を利用は必須です。
→狙われるべき論点の的を絞る
→選択式の解法に慣れる
👇難問の選択式過去問の解説です。
解法手順をシミュレーションしてます。
書籍では、大原の『選択式トレーニング問題集』は科目別に購入できます。
持ち運びしやすいので、貴重な時間の捻出させる隙間学習には向いています。
TACの選択式『合格のツボ』もありますが、全科目が一冊にまとまっていてる点は良いですが、分厚いです・・・時間に余裕がある方や自宅学習向きですね。
【オススメの選択式セット】
☆選択式強化派
電車内等の移動時間は、『秒トレアプリ』
ランチ中などは、書籍大原の選択式『トレ問』利用は最強な選択になります。
☆ペーパレス学習派（効率＆経済性重視）
選択式は、『秒トレ』アプリのみ
択一式は、大原の『択一式トレ問』アプリ
これなら、選択式も択一式もアプリで、完全ペーパレス学習ができます。
作者のなつきさん曰く大原の択一アプリとの相性を意識して作成されたそうです。
社会人の受験は時間を如何に捻出できるか
時間の有効活用 ＆ 勉強効率のアップが求めれます。
DX時代、アプリはお手軽な方法で費用対効果が高いので、ご活用ください
☆御礼☆
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