社労士試験の午前の部、選択式試験の対策をしていますか?
早めに選択式に特化した勉強をすることが、合格確率を高めます
オススメの問題集を紹介します
択一式の勉強と読解力があれば、選択式はなんとなかるとアドバイスされる方もいますが、選択式の科目基準点3点確保できなければ、午後の択一式でがんばっても合格が遠のきます。基準点が2点に下がらなければ合格できないとのあきらめの境地、
難問だったから2点にさがる・・・と考えても、今更の事で頭がいっぱいになってしいます 5問中3点の基準は、かなりハードルが高いので、選択式は万全の対策をしておくことをオススメします
選択式は択一式対策、一問一答が8割近くできるようになれば、
かなりの高得点をとれるようになりますが、
1科目で3点目を確実に取るためには、
選択式ならではの問題は、択一式対策で身に付けた知識だけでは歯がたちません
個別に選択式対策が必要な論点
・目的条文の丸暗記
→目的条文の意味は理解していても、一部穴埋めになると、正確な用語、単語が答えられなくなります。条文なので、意味が通じても、条文と完全一致、用語、単語を選ばないと正解になりません
※目的条文以外でも、条文から出題されると、わかるようで答えられないので、
余裕があれば、主要な条文も用語は意識してチェックしておきましょう
・判例の用語
→判例も独特の用語がでてきます。選択式問題集で、判例問題の演習は必須です
・数値系
日数、数字が穴埋めになる場合、正誤判断の択一式よりも難易度があがります
オススメの選択式問題集
以上のような基礎対策を個別にするのは、時間的に難しい方も大勢いると思います
学習効率が良いのは、
大原のトレーニング問題集の活用です
択一式対策の知識で解けない、選択式固有問題のマーク「レベルA」だけを
時間がない方はピックアップしてやりましょう
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それではまたあした
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