官報号外にて令和6年の社労士試験は8月25日に決定しました
試験日が決まると、直前期間になったと実感しますね
六曜を調べてみると「仏滅」、ちょっと嫌な感じがしますね
仏滅の由来は?
終日凶で、何事も控えた方が無難な日
元々は「すべてが空しい」という意味で「物滅」から、「仏滅」となり、
「仏も滅する悪日」と解釈されてます
対策はないか調べてみると、
「物がいったん滅び、新たに物事が始まる日なので、午後は縁起が良い」という考え方がありました
午後の択一式は難もなく、基準点は昨年よりあがるかも?
心配なのは、仏滅で縁起がわる午前にある選択式
一昨年2023年、昨年の2024年と、どの科目でも基準点割れ、救済がありませんでした。(2022年は救済祭り 1点救済2点救済あり、その反動で翌年から簡単になっていた?)
2年連続安定していたので、その反動で、今年は仏滅、一般常識科目、労一、社一で難問復活するかも・・・
リスクマネジメントの考え方では最悪のシナリオを想定して対策をたてます
学習も同じ。難問奇問対策を想定し一般常識を早めに学習する
本当に難問があれば、対策たてた私ができないなら、だれもとれる問題でないと、考えられ、精神的な焦りを抑えられます
合格レベルの方がとれない問題は落としても、影響はありません
そのためにも救済措置もあるのです
【参考】選択式対策
大原のトレーニング問題集がおすすめ
択一式対策の知識でとけない選択式ならではの問題には、レベルAマークがあります
あと134日。あと134日もあります
択一式の勉強でカバーできない、選択式ならではの出題論点対策は必須です
毎年、選択式で救済希望者が続出する、労基法の判例対策、安衛法、
そして難所科目のメインとなる一般常識対策を早めにしておけば万全です
一般常識や判例対策のコツは、メインの学習以外に30分でもよいので時間を確保して、毎日コツコツと繰り返すことです
反復にまさる記憶定着法はありません
それではまたあした
☆御礼☆
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