社会保険労務士試験まであと30日(本日含む)。どんなに頑張っても不安になる時期ですが、今やるべきことを明確にして、最後の追い込みをかけましょう。
仕上げの30日で運命を変えよう!
初学者は年金科目や一般常識、選択式対策、法改正等、まだ手薄な部分があるかと思います。あきらめずに全範囲を1巡はさせれば、直前の学習は短期記憶のまま本試験へ持ち込めます。
経験者も初学者は模試を受けていれば点数から対策を練り直しします。
超直前期の得点力別プラン
Aの方はアドバイス不要ですね
D~B範囲だったらどうするか?

得点力別・直前期学習プラン
模試の結果を踏まえ、現在の実力に応じた効率的な学習戦略をご提案します。
【Dランク】選択式・択一式ともに半分以下の方
時間が限られています。戦略的な学習が必要です。
択一式対策
- 過去問演習と模試の復習に集中
- 一般常識と法改正対策は模試の復習のみに留め、それ以外は思い切って捨てる勇気を持つ
- 基礎知識の定着を最優先
選択式対策
選択式は正しい日本語を完成させる試験です。択一式の知識、読解力、そして勘でカバーできる部分も多くあります。
【重点対策:目的条文の暗記】 隙間時間を活用して、各法律の目的条文だけは確実に暗記してください。
【Cランク】選択式は合格レベル付近、択一式に課題がある方
大きな課題は択一式です。過去問に加えて横断整理を追加します。
択一式対策
ポイント1:苦手科目を優先
- 苦手な科目から着手し、最低でも2回転させる時間を確保
- 苦手科目を克服することで自信につながります
- 直前期は理解よりも暗記を重視。答えられれば理解が不完全でもOK
ポイント2:関連科目をセットで学習 1か月で過去問2回転を目標とし、関係する科目を1日でまんべんなく演習します。
学習例:
- ①国民年金+厚生年金+健康保険+労災保険
- ②労働基準法+安全衛生法+徴収法+雇用保険
時間的に2回転が困難な場合の優先順位:
- 配点の高い社会保険科目①を優先(社保は各科目10点、労基7点、安衛法3点)
- 労働法関係では、過去問知識で満点も狙える徴収法を優先
- 安全衛生法は深入りせず、出題頻度Aランクのみに絞る
ポイント3:短期間での全科目回転 「一気呵成」が重要です。一気に学習することで「他の問題で似たような出題があった」という気づきが生まれ、過去問演習をしながら自然と横断整理ができます。
時間に余裕があれば、横断整理専用の問題集を追加することで、知識の整理が進み飛躍的な得点アップが期待できます。
選択式対策
Dランクとは異なり、選択式で一定の得点は取れているものの、択一式の知識不足が課題の状況です。さらに選択式は、なんとなく正解している問題もまだ多いはずです。
推奨教材: 大原トレーニング問題集(選択式)で、択一式知識では解けない問題のランクAのみを演習してください。
【Bランク】択一式は合格レベル、選択式が苦手な方
かなり合格に近いレベルです。
択一式対策
- 35点以上であれば各科目あと1点伸ばせば合格基準に到達
- 40点前後なら仕上げの段階なので、アウトプット量を増やすことに専念
- 仕上げにテキストの精読を加えると得点が安定します
得点の伸びしろ: 一般常識があります。暗記力に余裕があれば一般常識テキストの暗記を追加しますが、出題範囲が広範囲で学習効率は良くないため、択一の基準点確保4点を狙える程度(社一の法令中心の学習)で十分です。
選択式対策
苦手科目はすべての問題を演習し、選択式専用の知識を徹底的に訓練してください。
【全ランク共通】戦略的学習のポイント
一般常識と法改正の扱い
毎年出題範囲が変わる一般常識(統計問題)と法改正は、覚える量が多い割に的を絞りにくく、出題数も少ないのが特徴です。
メインの課題に割く時間が十分でなければ、戦略的に捨てるのも有効な作戦です。最低限、模試で出題された内容を押さえておけば十分でしょう。
まとめ:最後の30日を乗り切るために
この超直前期を乗り切るプランが皆様の参考になれば幸いです。
初学者の方は、この最後の期間で信じられないほど得点が伸びます。本試験の1日前でも成長は可能です。
8月24日にピークを持ってくるよう逆算してプランを立てましょう。合格して官報に受験番号が掲載される日も間近です。
陰ながら応援しております。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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