社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験☆2月から短期合格する勉強方法

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2月から初めて合格できるのか?

『はい、可能です。』
なぜなら、多くの受験生が2月からでも合格してるからです。
 
3ヶ月間で合格を豪語する方もちらほら…。
2月からなら、約7ヶ月''あります。
3ヶ月の勉強方法なら二回転''できます。
 
 それでは、どのように勉強するかです。
ポイントは3つ
①時間を確保する
②勉強効率を高める
③的を絞る
 となります。
 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
それでは順にご説明します。
 
①時間の確保
一般的に勉強時間は800~1000時間必要となります。
働きながら合格を目指すのに、時間を確保できるかどうか
 
半年プラス1ヶ月を予備とすると、
半年間約180日で1000時間
1日あたり、5.5時間
1日5時間なら、900時間確保できます。
 
朝に2時間(通勤時間含む)
昼に1時間
夜に2時間
で5時間になります。
 
土日休みなら、平日の勉強時間を減らすことも可能。
 
◆ポイントは如何に勉強する時間を確保するかです。
解決策は『隙間時間』の活用です。
いまはスマホ、タブレットがあれば、どこでも勉強ができます。
 
オススメはペーパレス学習です。
完全ペーパレス(紙のテキスト、問題集、ノートなし)で勉強することです。
 
問題はスマホアプリで演習
講義はスマホで視聴
テキスト精読は、タブレット
ノートもタブレット

詳細は下記を参照してください。 

goukakuget.hatenadiary.com

 これで、移動中、駅のフォーム、コンビニ、外出先等々で、無理なく勉強時間1日5時間以上確保できます。

 
このペースで追い上げで、ゴールデンウィークまでには、10科目のインプットを終了を目指します。これが可能ならば、5月からは1年間スケジュールで勉強してる人に追いつけます。これで少し余裕が持ててきます。
 
急な追い上げが無理ならば、
6月末までにインプット完了
約2ヶ月で問題演習しまくります。
 
 
②勉強効率を高める
   社労士試験勉強で時間がかかるトップ3
   ❶テキストの読み込み(インプット)
  10科目の分厚いテキストを読み込み理解するインプットに一番時間がかかります。
  インプットのスケジュールについては下記を参照してください。  

 

goukakuget.hatenadiary.com

 

    ❷問題演習の復習

  過去問や、答練(新作問題)を行うと解説を読んだだけでは、
  良くわからない事が多々あります。その度にテキストを開いて該当箇所を
  探す時間が、ばかになりません。
  テキスト⇔問題集の行き来の時間を削減するためには、テキストの精読が重要です。
 『急がばテキストをじっくり精読』です。
 
   ❸数値等の暗記(理解で覚えられない箇所)
  細かいところが、出題される社労士試験、数値、日数、統計データ等
  何度も覚えても、人間は忘れるものです(短期記憶)、
  長期記憶となるまで、反復学習が必要のため時間がかかります。
 
勉強効率を高めに
❶❷❸を解決する方法は、
まずは、テキストを徹底的に理解することですが、法律用語になれてない場合は、
先に基礎的なテキストを制覇して、全体概要を把握してから、通常テキストを読むと、結果的に時間短縮になります。
 
全体把握するのに良い基礎テキスト
 
テキストを理解できていれば、問題集の解説だけで理解できます。
※もちろん解説が詳しい問題集を選ぶのも大切です。
不明点をテキストから探し出して調べる時間が無駄です。
(IDE塾 井出塾長は、以前、『直前期は、自身で調べる時間は無駄!』とおっしゃてました。『調べるのでなく、講師に聞いてください。そのために講師がいるのです』と・・・。とにかく時間は貴重だと教えておられました。)
 
独学だと講師に聞くわけもいきません、そこでペーパレス学習の良さが生きます。
デジタルテキストや、PDFのテキスト(なければ、テキストをスキャン)を用いれば、
スマホやタブレット、iPadで検索をできます。
ペーパレス学習の活用法は以下を参照してください。

 

goukakuget.hatenadiary.com

 

 最後に暗記ですが、短期合格の場合は、反復する時間がとれません。

ならば、直前期に暗記を一気に仕上げると良いです。

忘れる前に本試験になればよいのです。

※デジタル化したテキストに暗記箇所をマークしておくと、

あとで検索して抽出ができます。これで暗記用のサブノートを作る時間も削減できます。

 

 ③的を絞る
 6割ちょっとで合格できる試験です。
短期決戦ですべての科目、条文を同じ割合で勉強するのは効率的ではありません。
過去問等の出題率にあわせて、勉強する優先順位を決めます。
 
フルフルなテキストでなく、このように短期決戦向きなテキストを選ぶ方法があります。
 LECカリスマ椛島講師の『トリセツ』は今年1月に出版されたテキストと問題集です。
1月から本試験合格を目指すべく、重要論点を中心にセレクトされてます。
無料で椛島講師の講義付で、科目の概要を理解するのに有効です。
(すべての講義を受講するにはオプションの講座購入が必要)
 

または、マネーパワープレーで、
時間と効率をプロの力を借りて解決する方法もあります。
投資すれば、サンクコスト効果で、元をとろうとするので、さらに頑張れます。
 
<短期決戦に向く講座>
☆大原 社労士24
(24時間でインプットが完了できる超濃密教材です。IT時代ならではのデジタル教材もあり、いま一番旬な講座です)
 
☆山川社労士予備校
月額制で7か月28000円で受講できます(合格した場合)
【特徴】
ペーパレス学習に最適。すべのテキスト、問題集がPDFでダウンロードできます。

キソのキソコースから、初学者向け(山川講師)、リスタート者向け(三宅講師)のインプット、過去問から新作答練まで、すべて利用できます。
大手でオプションとなる、法改正、白書講座、選択式講座等もついてます。
 
短期決戦では、自身の弱点を効率的にカバーする必要があります。
すべてのコースが使えるヤマ予備は、対策が必要なところだけ利用しても、値段は同じで損はありません。抜け漏れを防げ弱点強化ができるのでオススメです。
(大手のオプション代ぐらいで、いまからなら、利用できます)
 
<利用方法>
個人ごとにインプット、アウトプットの量を調整できます。
例えば、 インプット重視派は、山川講師、三宅講師の講義をすべてW視聴、
アウトプット派は、すべての問題演習と解説の講義を視聴する等。
 
最後にアウトプットも大切です。
直前期までには、知識を解答力に変えるためにはアウトプットの数も大事です。
特に、解答スピードが必要となる試験なので、知識力を瞬発力の域まで高める必要があります。
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