今日から2月、社労士試験まで約7か月となりました。
2月から約7ヶ月で合格する方法についてまとめます。
社労士試験に合格するには、最低800時間以上、できれば1000時間必要と言われてます。
本試験は8月末
逆算すると、
1日3時間の場合は
3時間×30日×7か月=630時間
かなり足りません。
1日4時間の場合は
4時間×30日×7か月=840時間①
となります。
土日など、休みの日を倍の8時間以上とした場合
1か月の土日曜8日×4時間×7か月=224時間の追加可能②
①毎日4時間+②土日8時間=1064時間
このペースなら、十分合格を狙えます。
働きながらで、この時間を確保するには大変かもしれません。
朝1時間、夜3時間のペースできますか?
のこりは隙間時間をいかにして確保するかです。
最近は、コロナ禍で在宅となり通勤時間相当を勉強にあてて、合格された方もいました。
隙間時間は、お昼休憩中、移動中、トイレタイム等、蓄積すると
かなりの時間を使えます。
デスクがなくても、タブレットでテキストの精読、
スマホの動画視聴、音声講義で耳勉、アプリで過去問演習等が可能です。
【隙間学習について👇】
【アプリの紹介👇】
平日は毎日3時間しかできないならば、
頻出論点中心とする一部は捨てるヤマ当て勉強になってしまいます。
これだとギャンブル性が高いので、心配ですよね。
社労士試験は7割とれれば合格の試験
運が良いと、600時間で初年度合格される方もいるのは事実。
どの部分を捨てるか・・・
捨てると言うより、どの部分に集中するかが勝利の分かれ目です。
選択をプロにゆだねる手もあります。
短期学習に向く予備校ランキング
短期コースのオススメ
1位:LECスピードマスター合格コース澤井&椛島&滝講師
2位:大原 社労士24 金沢講師
選定理由は3つ
①質問対応
②短期に向くテキスト
③講師の質と数
①質問対応
短期合格をするために、分からない所で迷って調べる時間もありません。
スケジュール管理、モチベーションコントロールが難しので
LECの通信を1位に選びました。
LECは通信生でも、通学授業に参加もOK。
オススメは、新サービスZOOM授業に参加できます。
通信の欠点をカバーできる、革命的なサービスですね。
https://www.lec-jp.com/sharoushi/kouza/speed/images/index/keyimg.jpg
スケジュール管理なら、まだもらえたらお得な手帳もあります
②テキスト比較
LECのテキストは、通常コースと同じテキストを利用してますが、
7割圏外の内容にマークがあります。
つまり、合格できる7割をとるための内容のみ勉強できます。
社労士24との違いは、基本論点以外も、必要に応じて同じテキストで調べられる事です。過去問をやっていて、社労士24だとのってない事も多々あります。
論理的には、本試験にでる確率が低い論点なので、無視してもよいのですが、軽くチェックしたくなるものです。
その際に、フルの内容が記載されているLECのテキストは一石二鳥です。
大原はテキストの薄さ、濃さでは日本一
24時間で講義をすべて聞くことができます。
解説も超わかりやすい、カリスマ金沢先生
値ははりますが、分厚いテキストに滅入ってしまう方は、
社労士24がオススメ。24だけで合格された方も多数いらっしゃいます。
一部、無料動画ありますので、講義のわかりやすさを体感ください👇
③講師の質と人数
金沢先生も澤井先生達も、皆さまカリスマで質は最高級なので、問題なし。
期間が短期な分を、先生の人数でカバーできるLECが有利です。
なんと、澤井講師、椛島講師、白書対策のスペシャリスト滝講師の講義を、すべて視聴できます。
三人集まれば文殊知恵作戦で、
三倍以上のノウハウを得られます。
三人の中から相性が一番良い先生を選びメイン講座にすることもできます。
LECで誰をメイン講師にするか?
相性以外で選定するならば、
専用レジメ『ねこレジ』、語呂合せデータ『あんきもん』も、澤井先生の作成した物です。
ご自身の資料を自ら活用される授業スタイルなので、スピードコースの特典をフル活用するならば、澤井先生をメインにするのがよいと言えます。
※他の講師もねこレジ使いますが、フルには利用されてません。
独学でなくLEC予備校の宣伝か?と指摘もありそうなので、独学で短期合格されるならば、
秒トレの監修をされている
8か月の短期合格者「なつきさん」のオススメ市販書があります。
TACみんなが欲しかった社労士テキストを利用する方法もあります。
重要論点は豊富、網羅性が高いので、安心のテキストですが、
受験生の中でTAC派閥た最大です。多数派にはいれるテキストを完璧に仕上げれば
合格レベルの知識を獲得できます。
👇
「みん欲し」は2月から独学で読み解くのは辛いかもしれません。
法律に慣れてない方は、
真島の社労士か、ユーキャンのテキストがオススメ
独学で最初からテキストを読むのは、難解な法律用語もあり時間がかかります。
TACのテキストを利用するならば、
多少の投資が可能ならば、テキストのオプションCD&DVD講義を利用すると学習効率は高くなると思います。
時間数より勉強密度です。
毎日、勉強を継続できれば、十分合格を狙えます。
ぜひ、あきらめず、このブログを読まれた方は挑戦してみてください。
陰ながら応援しております。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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