なぜ、いまGWの勉強法の紹介なのか?
それは人気講座の申し込みが開始されてるからです。
【独学者向け】
通年講座に通うことは難しくても、
予備校に頼った方が良い講座があります。
それは白書対策(労一、社一)統計対策、法改正があります。
特に白書対策は、数十以上ある白書統計を、独りで読み込むことは短期間では不可能です。
白書に強い有名講師がピックアップした教材で学習が有効です。
白書を抜粋したテキストでも、かるく200ページを超えます。
今年の法改正も、市販テキストでは記載されていません。
これも、出題可能性が高い法改正をまとめた講座利用が有効です。
【予備校利用者向け】
通年講座を利用されている方は、自校のオプション講座を利用されるのが一般的かと思います。
他校のカリスマのノウハウを学ぶと、バランスがとれて試験に有利になります。
他で学ぶと、自分のテキストではスルーされてた論点で、重要な点に気づけたりします。短期講座は他流試合で、他校の有名講座を利用するのは有効な戦術です。
短期講座は、ゴールデンウイーク前後から始まります。
各学校の講座を、日程重複せずに選ぶには、早めの計画が必要です。
さらに模試ともバッティングします。
早めに対策をすすめる一番の理由は、超人気講座は、すぐに締め切りになってしまいます。
すぐに満員になる講座として有名なのは、
昨年なら少数精鋭のide塾井出塾長の講義があったのですが、今年は残念ながら閉塾なのでありません。
今年で言えば、
TAC関西の『一般常識セミナー』貫場講師、白書が当たると評判で、新幹線で東京から通う受講生もいるぐらいです。
残念ながら通学のみで、通信がありません。
そして、またTACですが、宮島講師ほとんどの講座が売り切れ必死ですが、『計算・事例対策セミナー』が有名です。
参加者限定のレジメ『デジボ』が、テキストを超える素晴らしい内容です。
欠席者はもらえない貴重なレジメです。
LEC関西の工藤講師『合格レスキュー2021 BASIC』は、工藤塾の門下生で予約がすぐに埋まります。
通年講座は、LECでは一番お高級ですが、GWの3日間、どっぷり工藤講師の理論的な講義を3万円ちょっとで受けられます。
基礎のおさらいとしては最後のタイミング。ここでプロの力を借りて、次のアウトプット期間へ進む作戦はかなり良いと思います。
本日は、早めに5月以降の勉強計画をたてる必要性についてお知らせしました。
短期講座の活用法、講座の特徴等は、上記講座以外に、素晴らしい講座は多数ありますので、あらためてまとめます。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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