社労士試験まで、あと64 日
貴重な直前期間を、どう勉強するかで合格率が、 かなり変わります。
- 課題別に戦略を考えましょう
課題別に戦略を考えましょう
Ⅰ.時間が足らない方
→自力で全科目をこなせない
→毎年、内容が変わる白書、法改正を勉強する時間がない
Ⅱ.苦手科目を克服したい方
苦手な方が多い科目例
・年金(国民年金、厚生年金)
・安全衛法
Ⅲ.足切り対策
→選択式(社一&労一)
5点中3点を超える必要があります。
一般常識科目は特に対策が必要
さらに択一式対策だけでカバーできない
条文の穴埋め、
安全衛生法の細かい論点、労基法の判例穴埋めが必要です。
Ⅳ.的を絞りたい方(ヤマ当て)
→選択式
→一般常識科目(択一)
基準点割れになる可能性が高い科目は、
最後の最後は、ヤマ当てに頼る方法もありです。
直前に丸暗記した内容が、でたら1点につながります。
上記Ⅰ~Ⅳのケースを短期決戦で挑むならば、
マネーパワーで予備校投資作戦が有効です。
Ⅰ.時間が足らない方
・全科目の総まとめ講座
相性が良い先生で、全科目バランスよく教えてくれる先生を探します。
昨年だと、井出塾の総まとめが、最高だったのですが・・コロナで閉塾。
井出先生レベルの明快な講義ができるのは、
佐藤塾 佐藤としみ先生でしょうか・・
・白書講座と法改正講座
自分でまとめるのが、大変な科目
深入りも禁物
最小限に出費を抑えるならば、
予備校利用価値が一番ある白書と法改正です。
安心なのは超大手で受講する。
大勢が知ってる問題を確実におさせます。(点数をとります)
難問も点数を狙いに行くならば、大手以外の予備校の講師を探します。
大手と違って、的中率=宣伝にダイレクトに反映される中小予備校は、
力の入れ具合が違います。
ヤマ予備、佐藤塾あたりは、的中率が高くて有名
👇
Ⅱ.苦手科目を克服したい方
苦手科目は、その科目のプロを選ぶ
予備校講師と言えども、全科目に精通してるわけではありません。
実務に強い開業もされてる先生は、教え方がうまい傾向にあります。
特に年金科目は、年金に強い開業社労士先生がオススメ。
例えば、年金と言えばLECの大野講師
下記の動画を見てもらえば良さはわかります。
大野先生の年金直前対策講座は👇から
白書対策
大手の中でダントツの人気
TACの貫場先生(ぬきば労務コンサルティング)
『社労士はじめの一歩』の著書でも有名。白書講座は、毎年すぐに満員。
遠方から参加される方も多い。
大阪(梅田)に行けるならば、一般常識対策講座では、全校の中で1番人気。
的中率が一番高いと言われてます。
すでに7月22日(祝)の講座は満員でした。
通信もある先生ならば、
LEC澤井先生
論理的で、かつ、覚えやすいオリジナル語呂合わせがあります。
覚えずらい白書こそ、澤井先生の語呂合わせは助かります。
毎年、無料で新宿で白書公開講座もされてます。
先生の雰囲気は👇参照
白書は昨年の内容もでる可能性もあるので、見て損はありません。
安全衛生法
クレアール斎藤先生 理系出身の先生で、難解な機械、化学にも強い。安衛法のわかりやすさは、天下一品3時間で『安衛法』3点GETセミナーが有名。 goukakuget.hatenadiary.com
Ⅲ.足切り対策
過去問では対応できない法改正、白書や選択式ならではの問題対策は、
苦手対策と同様に必要に応じて予備校横断で単科講座から選びます。
選択式も大手ならLEC澤井先生の講座が評判が良いです。
その他の候補は、リスタート(リベンジ)組に的中率が高いと人気
👇
Ⅳ.的を絞りたい方(ヤマ当て)
ヤマ当ては、大手の模試、直前講座が安心
皆と同じ問題は点数とる作戦です。
☆基本は、既におさえてる方、
時間がない方は、下記の講座がオススメ。
社運をかけて的中を狙う中小予備校の講座にかけてみる価値はあります。
コンパクトにまとまってて、短時間で総復習できるのは
答練の達人 斎藤先生の『超直前・総仕上げヤマ当て講座』(クレアール)
☆費用対効果が高い講座
①TACの直前講座はお得
通学だと無料でWEB講義、音声ダウンロード付き
通信だと、なぜか、通学より高い!!
白書通学 9400円 > 通信 7400円
テキストの送料がそんなに高いのでしょうか??
<TACの2段階活用例>
TACに通学が可能な場合
白書も2回も学べます。
通信で事前に白書対策、通学で、TACの巨匠 宮島先生のクラスを受講も可能
宮島クラスは、当日出席者のみ、レジメ(通称 デジボ)が貰えます。
白書デジボもらうだけでも、かなり価値があります。
TAC宮島先生について👇
②山川社労士予備校(サブスク型)
白書、穴埋め講座を紹介しましたが、
単価講座を2つ利用するならば、
7月、8月の2か月なら、
たったの8000円で全講座利用可能
(白書、法改正、答練、過去問、インプット 等)
万が一、来年も受験する事になっても、月額4000円で延長。
最新の2022年版のテキストで学べます。
独学の方へ
お金をかけると、元を取り返す強い意志もでるので、
単科講座の費用ならば、
1点に泣かない対策としてプロの力を借りるのは、
独学の方も、正しく選べば投資以上の効果を得られます。
検討してみる価値はあると思います。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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