【速報】※令和4年9月2日追記
令和5年度 2023年版の合格革命テキストの販売がなくなりました。
先生の思想と出版社の意見に乖離があったそうです。
非常に残念です。
もし、このレビューを読んで気になった方は、ネットかメルカリで
購入できれば、希少価値で値上がりする前に購入してください。
※法改正部分のみ除けば、2023年対策としても使えます。
まずは全体を把握するのに、基礎徹底として使うテキストとしては最高峰です。
合格革命 社労士 基本テキスト 社会保険科目+一般常識 2022年度 (合格革命 社労士シリーズ)
「真島の社労士の真島です」のセリフでYouTubeでも有名な真島先生の
社労士テキストをチェックしてみました。
YouTubeはこちら👇
真島先生のYouTubeも非常にためになるのですが、
テキストは、YouTubeでも紹介されていた
勉強の仕方「理解式学習法」から、
その体系にそった形で、テキストも校正されています。
結論から言うと、実践度ナンバーワンのテキストかもれいません。
理解をすることを重点においたテキストであること
すごいのは、先生独りで作成されたと言われてます。
受験講師のプロである先生が責任もって書いているからこそ
わかりやすく、覚えやすいのだと思います。
<良い点>
先生を模したキャラクターのワンポイント解説が、
テキストだけでわかりずらい部分を
予備校講師が講義で説明するようなトーク風に書かれていてわかりやすい
欄外の補足のポイントがツボをおさえている
例えば、
安全衛生法の衛生管理者の専任をおく基準
以下の事業場では少なくとも1人の専任の者とする
①常時1000人を超える
②常時500人を超える・・・・・坑内労働または一定の有害業務に常時30人以上を従事させる事業
テキストでは、たいていこのように書いています。
覚えるべき部分はどこですか?
1000人
500人
が目立ちますね。
社労士受験になれていれば、
1000人を超える
500人を超える
超えるが重要だと、強く意識できます。
真島の社労士のポイントアドバイスでは、
超えると以上の違いを注意してくれてます。
②常時500人を超える・・・・・坑内労働または一定の有害業務に常時30人以上を従事させる事業
安衛法では、この語尾まで狙われるだけに、そこを教えてくれるのが、
試験対策向きで良いテキストだなと思いました。
他にも覚え方、この部分は気にしなくてよい的なコメントもあります。
試験対策に予備校のノウハウがつまった実践的なテキストだと言えます。
以下の方にとくにオススメです。
・社会保険編に突入されて、お持ちのテキストで理解難しいと感じている方
理解できる解説が豊富なので、オススメ
・今(1月)から勉強を開始しようと思ってる方
実践的で効率良くポイントをおさせられるので、オススメ
初学者なら、あとはユーキャンもチェックしてみください。
解説のやさしさなら、ナンバーワンです。
社労士試験はテキスト選びで、勉強時間がかわります。
相性のよい、自身にとって理解しやすいテキストを使うことが
合格への最短ルートです。
参考になれば幸いです。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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