社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

『労働法で人事に新風を』ブックレビュー☆社労士試験対策の必読書を紹介します。

人事・総務の改革に向けての障壁を乗り越えるストーリですが、社労士試験勉強に非常に役に立つ良書なので、
紹介させて頂いきます。

2月は標準スケジュールでは社会保険科目のインプット中かと思います。
昨年に徹底的にやった労働法関係は、ちゃんと覚えてますか??
社労士試験は忘却との闘いです。

労働基準法、労災、雇用保険等々の完璧にインプットした内容をキープするためにも、
社会保険科目の勉強と並行して、
・労働法関連の知識を科目横断で整理する事
・アウトプット力を身に付ける事
が重要となります。

 

そのために休憩をかねて、勉強にもなる
本日は『労働法で人事に新風を』の読書のススメです。


なぜシャロ勉(社労士試験)に有効なのか?
・読んでるだけで、覚えてた知識、過去問が脳裏に蘇ります

 (シナリオが頻出論点と一致している)
・テキストの机上だけの知識が、どのように現場で使われるかイメージと直結する事により記憶に浸透する
・テキスト、過去問で登場する『判例』『条文』『通達』がストーリの中で自然な形で流用されてます
 →脚注の資料が詳細 判例名等も掲載で復習にも最適
・主人公が法律を素人の上司や社員に説明している部分が、シャロ勉目線でも理解しやすい
 →人に伝える事は、一番覚えることになります(それを主人公が代わりにしてくれてます)

そして何より、専門書や他の人事系の物語より、面白い事、さらに読みやすく、シャロ勉生ならば、1時間もあれば完読できます。

【秘密』衝撃のラストあり!

ここでは、ネタバレになりますから、書きませんが、物語のラストが衝撃です。
ラストの結果が知りたい方は、本を購入してください。
勉強のために、利用される方は、当ブログのエッセンスでも、ある程度代替できると思います。


【ストーリの概要】
「社員はみな家族」の豊夢商事(日本酒の取次、販売)の人事制度の改革物語です。

【主な登場人物】
・2代目社長:中上社長
・大手自動車会社、人事畑出身の専務:田辺専務
・社労士資格のある新入社員(主役):戸川さん


【目次】
第1話:正社員って誰?
第2話:派遣社員とは、よその社員?
第3話:書面で同意をしてもダメなの?
第4話:社員のメンタルヘルスに配慮せよ!
第5話:ワークライフバランスって何?
第6話:半数以上が管理職で大丈夫?
第7話:できない社員こそ解雇できない!
第8話:ITを味方に!
第9話:人材の獲得は難しい!
第10話:ハラスメントに御用心!

 

目次を見て、どうでしょうか?
テキストで重要だった箇所を思い出しませんか?

 

【シャロ勉目線での解説】
ネタバレになるので、詳細には書けませんが、勉強になる点を列挙していきます。


第1話:正社員って誰?
限定社員の定義についての内容です。
中上社長は引き抜いて採用した田辺専務を「限定社員にしてあげよう」と言い出します。
この勘違いわかりますか?

社長は、限定さらた優秀な正社員と勘違いしていました。
世間の労働管理に関する理解はこのレベルだったら悲惨と言うか笑えてきます…

他にも「退職なんて、勝手にさせない」と暴言を吐く、田辺専務・・
当然これは、「2週間の予告させすれば自由に辞職できますね」※民法627条1項

採用問題の話では、ワンオペ問題を取り上げてます
(とある牛丼チェーンで深夜勤務のスタッフが集まらないとニュースになりましたね)
この話のなかでは、労働に関する一般常識に登場する「M字カーブ」と女性の採用についても議論されてます。
※M字カーブ:年齢別の就労率で、男性はU字カーブを描くのに対して、女性は結婚や出産でいったん低下して、その後育児が終わったあとに上昇するので、M字カーブとなっています。


試験勉強では難所となる
契約期間がトータルで5年を超えた場合、労働者のほうから無期労働契約に転換する事を請求できる制度についても触れています。


第一話の中では働き方の多様性について課題としていて、
正社員思考とは違う生き方についてふれてました。

ナンバーワンよりオンリーワンの時代になってきていると結んでます。


第2話👇

 

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