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【速報☆法改正】令和3年社労士試験対策

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法改正の対策されてますか?
本格的な法改正テキストの発売はまだないので、

本試験で目玉となる法改正は、何かを調べてみました。
早い時期に法改正を把握しておくと、覚え直しも少なくなり、効率的な勉強ができます。

以下の科目で大きな法改正があります。
①労災保険
②雇用保険
③国民年金/厚生年金
④労働関連の一般常識


≪≪目玉の法改正≫≫

ダントツで
①労災保険です。

厚労省モデル就業規則でも、副業、兼業を認める内容を掲載されてます。

実務面で、副業されてる方の、労災の支給額は、労災になった会社の給与が基準ですが、

どちらの会社に特定の原因がない場合は、両社の給与を元に試算できるようになります。

選択式対策としても、新用語、ビックワードがあります。

・複数事業労働者者
・複数業務要因災害

この用語は要チェックです。

次にインパクトあるのは
②雇用保険
被保険者期間のルールの改正
離職日から1ヶ月ごとに区切っていた期間に、賃金支払い基礎日数11日以上条件に加えて、
労働時間80時間以上/月も1ヶ月としてカウントできるようになります。


社会保険では、
③国民年金 寡婦年金 支給要件の変更

・年金機能強化法関連
確定企業給付年金→老齢給付金70歳までに拡大

・簡易型DC.iDeCoプラス
事業主100人から300人以下へ利用可能に変更

④労一(一般常識)
・労働施策総合推進法→パワハラ防止対策の義務化

・高年齢者雇用安定法→高年齢者就業確保措置

・育児介護休業法→時間単位の取得

・女性活躍推進法→プラチナえるぼし

などがあります。

詳細は直前期に発売される確定後の法改正テキストで確認してください。

現時点で学ぶなら、
山川社労士予備校の
早だし法改正が、ベストです。
特徴は下記の三点
☆新旧条文比較
☆改正趣旨
☆試験対策で注意するポイントの解説



#社労士試験

☆御礼☆

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