令和元年は雇用保険で問6が没問
令和2年は労災で問6が没問
令和3年は健康保険で問6も設問で、E以外にAも正解となりました
3年連続、なぜか問6がイレギュラー設問となったのです
令和6年でまた労災問6で没問の可能性が話題となってました
社会保険労務士試験センターの正式発表では、令和6年の労災問6は複数正解となりました
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令和6年社会保険労務士試験に係る問題誤りについて
令和元年の話ですが社会保険労務士試験に係る問題の誤りについて
没問ではないかと、ide塾井出塾長(閉塾)、クレアール斉藤先生だけが指摘されてのを思いまだします。
毎年、没問可能性になることを、はっきり公言する先生が少ないのですが、
今年は、山川社労士予備校の山川先生が、いちはやく労災問6CD複数正当とxでポストされてました。山川先生の指摘とおりW正解になりましたね
しかし、なぜ問6でイレギュラーことが起こるのでしょうか?
偶然とはいえ不思議ですね
本試験の作成は著名な学者先生が作成されてますから、間違いはないはずなのですが、それでも没問やW正解などイレギュラーが発生しています
それだけ労働法や社会保険諸法令は複雑で難解だと言うことですね
来年も問6で???があったら、弘法も筆の誤りならぬ、学者も設問の誤りありと思って、冷静に問題を解くように心がけましょう
それではまたあした
☆御礼☆
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