社労士試験の合格発表の結果をうけて・・・
惜しくも成し遂げられなかった方、
これから社労士を目指そうと思うが合格率をみて自分には難しいかなと悩んでる方
等々 いらっしゃると思います。
森岡毅氏をご存じですか?名解説があったので紹介します
社労士試験に挑むかどうか決断するポイント
人生において決断する帰路があると思います。
日本の最高峰マーケターであり、USJ再生で有名な森岡毅は、
森岡毅が答える「人生の決断に迷ったら」
林先生の【日曜日の初耳学】で森岡毅氏が大学生に熱血授業をみました
その際の答えがこちら
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人生最後の日を想像し「やっておけばよかった」と後悔するなら、
結果がどうなろうと、”やるべきとのこと”
仮に結果がイマイチとなっても、トライして培ったことで、あらたなフェーズで物事を考えられて、また新しい世界、チャレンジも見えてくるとの考え方でした
正確な森岡毅氏のセリフ詳細は熱血授業を参照
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学習においての決断
高校受験、大学受験、昇進試験、そして資格試験etc.
特に社会人となってから、学生時代の選択で後悔したことありませんか?
医学部に入りたかったけど、浪人できないので、理学部に入った等
資格試験に決断するにあたり検討すべきこと
社労士試験にチャレンジするかどうか
決断する際の考え方をお伝えします。
「社労士試験を受験するかどうか」悩んだ場合
受験するメリット、受験した場合のデメリットを考えますね
・資格を活かしてセカンドキャリアの世界が広がる
・好きな仕事が自身の力できる
・社会に貢献できる
・独立して儲けられる・・・
メリットは、いくらでも出てくると思います。
後悔せずに決断するコツは
デメリットを許容できるかどうかです。
最悪のシナリオを洗い出してみてください
・受験費用でコストがかかる
・時間が足らない、無理して勉強することになる
・家族に迷惑がかかる
・勉強しても合格できる保証がない etc.
受験のデメリットは、必ず合格できるなら、すべて解消できそうですが、
その保証がないところが、一番の不安材料だと思います。
勉強しても、一生、社労士になれない可能性もある。
そうなった場合に、かけた時間がムダとして考えてしまうのか、
それも人生の糧として受け入れられるか・・・
デメリットに対して1つ1つ考えておくことが大切です。
想定外のリスクのキャパシティーを作っておく
そうすれば、万が一デメリットが発生しても乗り越えられます。
社労士試験の辛いところは、長期間の勉強になるため
何等かの辛い出来事、デメリットが発生しえます。
そのためにも事前に考えたうえで決断すれば、リスクを最小限におさえられます。
少なくとも、社労士になるメリットは受けるデメリットより、はるかに大きいと思っています。3年かかってもメリットの方が大きい・・・
実際に、ある金融機関のお勤めの方が苦節20年間も受験されて合格を勝ちとられてましたが、それでも受験を続けて社労士になれてよかったと、お話されてました。
働きながら1年で合格を目指せる資格です。
迷うならば、ぜひ社労士試験にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
いまこそ、未来の扉を開けるチャレンジのゴングをならしてみませんか?
最後に・・・
マーケティングの考え方は、学習に使えます
仕事でマーケティングに詳しい方は、学習に応用すると、あらたな発見がありますよ
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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