社労士試験の合格発表の結果をうけて・・・
惜しくも成し遂げられなかった方、
合格率をみて自分には難しいかなと悩んでる方
等々 いらっしゃると思います。
資格試験に挑むかどうか決断する際に検討するポイント
人生において決断する帰路があると思います。
学習においては、
高校受験、大学受験、昇進試験、そして資格試験etc.
特に社会人となって、資格取得を目指すかどうか悩むと思います。
決断の結果によっては、過去に後悔したこともあるのではないでしょうか?
決断するにあたり検討すべきこと
社労士試験を例にチャレンジすべきかどうか
決断する際の考え方をお伝えします。
「社労士試験を受験するかどうか」決断するとした場合
受験するメリット、受験した場合のデメリットを考えますね
・資格を活かしてセカンドキャリアの世界が広がる
・好きな仕事が自身の力できる
・社会に貢献できる
・独立して儲けられる・・・
メリットは、いくらでも出てくると思います。
後悔せずに決断するコツは
デメリットを許容できるかどうかです。
最悪のシナリオを洗い出してみてください
・受験費用でコストがかかる
・時間が足らない、無理して勉強することになる
・家族に迷惑がかかる
・勉強しても合格できる保証がない etc.
受験のデメリットは、必ず合格できるなら、すべて解消できそうですが、
その保証がないところが、一番の不安材料だと思います。
勉強しても、一生、社労士になれない可能性もある。
そうなった場合に、かけた時間がムダとして考えてしまうのか、
それも人生の糧として受け入れられるか・・・
デメリットに対して1つ1つ考えておくことが大切です。
想定外のリスクのキャパシティーを作っておく
そうすれば、万が一デメリットが発生しても乗り越えられます。
社労士試験の辛いところは、長期間の勉強になるため
何等かの辛い出来事、デメリットが発生しえます。
そのためにも事前に考えたうえで決断すれば、リスクを最小限におさえられます。
少なくとも、社労士になるメリットは受けるデメリットより、はるかに大きいと思っています。3年かかってもメリットの方が大きい・・・
実際に、ある金融機関のお勤めの方が苦節20年間も受験されて合格を勝ちとられてましたが、それでも受験を続けて社労士になれてよかったと、お話されてました。
働きながら1年で合格を目指せる資格です。
迷うならば、ぜひ社労士試験にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
いまこそ、未来へのチャレンジのゴングをならしてみませんか?
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