社労士試験の対策に模試は必要ですが、いくつ受けるかで色々な意見があります
たくさん受講しても、無駄との意見が主流のようです
<受ける基準>
復習できる数を受けることです
社労士試験の問題数は
択一式だけでも1問5選択肢×10問×7科目=350選択肢あります
選択式では1問5選択肢×8科目=40選択肢
一問一答形式で言えば390問(350+40)のボリュウームがあるのです
社労士試験の模試でメジャーなのは
TAC
大原
LEC
難易度は私見ですが、
難しい:TAC>大原>LEC:易しい
になります
3社すべて受講すれば、1170選択肢、各社2回実施(LECは3回)なので、
全社2回だけ受けたら2340問
さすがにすべての選択肢を復習するのは厳しいと言えます
実際には、完全に理解している楽勝な選択肢で復習不要もあるので、
自身のレベルによっては、復習対象の設問数は絞れます
模試の良いところは、全受験生の問題毎の正答率が表示されます
正答率50%以上の問題を落としていたら、復習必須と考えれば、
3社受けても、十分復習できる量になります
オススメな受講数
★予備校利用されてる方は
他流試合をオススメします
自校の模試は、テキスト、授業にそった内容がでるため、高得点になりやすく、
他校をうけると、点数が伸びないことがあります
弱点を見つけるのに使えます
★独学者
大手予備校を1校受験しておくと、大勢の方がうける模試にでていた内容を
おさえられるので、自分のテキスト未掲載論点で、かつ大手模試に掲載されている問題があった時に、多数派にはいれて、得点できるので安心です
受験者数の多さで選ぶならTAC、問題のバランスの良さならLECもオススメです
予備校の模試は費用対効果があわない場合は、
市販の予想模試を使うのも有効です
的中率が高く、カリスマ講師(澤井先生、椛島先生の解説講義付き)で
独学者にとって非常に使いやいのはこちら
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