自律型人材育成に関する研修をしてきました
学習するキーワード「リスキリング」「リカレント」違いをわかりますか?
定義を理解することは、試験対策の基礎力を高めるうえで必須となります
★リスキリングとは?
新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること
重要なポイント:「これからも職業で価値創出し続けるために」「必要なスキル」を学ぶ点
☆リカレントとは?
自主的にスキルの向上や新しい技術の習得を、学び直しによって習得すること
※リカレント教育は「働く→学ぶ→働く」のサイクルを回し続けるありようのこと。
新しいことを学ぶために「職を離れる」ことが前提との解釈あり
<岸田首相は 2022 年 10 月 3 日の所信表明演説>
リスキリング支援として「人への投資」に 5 年間で 1 兆円を投じると表明
その後、「リスキリング」という言葉が浸透しています
厚労省もリスキリングにつながる助成金を設定しています
◆代表的な助成金
人材開発支援助成金
デジタル分野などの社員教育につかえる助成金です。
国民からのアイデアをもとに「人への投資促進コース」もできています
特徴的なのは、サブスク型のEラーニングを利用した場合の経費助成されるコースがあります
↓
サブスクリプション(定額制訓練)
<社労士試験の出題予想>
目玉の「定額制訓練」が穴埋めで狙われる可能性あり
実務的に良く利用される助成金でもあるので、試験でおかしくない助成金です
厚労省「人への投資促進コース」リーフレットはこちら
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https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001238174.pdf
旬な問題への対策
他のリーフレットから出題される可能性があります。
リーフレット関係で1点でも狙いにいくならば、
下記の問題集がオススメ
「 選択式・労一を切り抜ける! 厚労省パンフレット・リーフレット攻略問題集」
それではまたあした
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