社労士試験の難所と言えば、一般常識科目
なぜ、難しいかと言えば、条文と違いテキスト未掲載の問題が多々でるため。
対策と言えば、予備校が予想する直前講座の一般常識対策で、狙われそうな論点を押さえるぐらい。単科講座でも、かなりの分厚いテキストが配布され、すべて覚えることは不可能。
超難問になった1点救済となった令和3年度の選択式:労一は助成金名称を答えさせる問題がオンパレードでした
全予備校のテキストがノーマックだった助成金が多くでて、本来3点が基準なのに、前代未聞1点救済となったわけです
これは受験生目線での話。社労士として実務をしている各先生の感想は、意外に簡単だったと言われました
何を隠そう、実務で良く聞かれた助成金が含まれてました。
私も受験時代なら0点かなと思う内容。実務でふれていな助成金だったので解答できました
そこで、実務ではわりと常識とされる論点を、どうみつけるか?これが合格につながる道の1つになります
それは、ハローワークや労働局にあるリーフレットをチェックすること
行政が力をいれている最新情報が手に入ります
でも、非常に忙しい受験生が、仕事も勉強しながら、行政に行く時間はない。
そこで、隠れたヒットの問題集があります
その名も「選択式労一を切り抜ける!パンフレット、リーフレット攻略問題集」
👇
1 若者雇用促進法に基づく認定制度(若者雇用促進法)
2 厚生労働省の人材開発支援策(職業能力開発促進法・雇用保険法)★
3 職業能力開発推進者及び求職者支援制度(職業能力開発促進法・求職者支援法)
4 厚生労働省の障害者雇用対策(障害者雇用促進法)★
6 厚生労働省の人材確保対策(労災保険法・雇用保険法)
7 厚生労働省の外国人雇用対策(労働施策総合推進法)
8 雇用関係総合/本年度の制度改正(障害者雇用促進法)
9 雇用関係総合/本年度・前年度の制度改正(職業安定法・労働者協同組合法)
10 次世代法に基づく認定制度の認定基準等の改正(次世代育成支援対策推進法)
11 女性活躍推進法に基づく一派事業主行動計画の策定等と認定マーク(女性活躍推進法)
12 少子化対策・女性活躍促進総合/最近の制度改正(育児・介護休業法・女性活躍推進法)★
13 パワハラ防止措置の義務化(労働施策総合推進法)
14 カスタマーハラスメント対策(労働施策総合推進法)★
15 多様な人材が活躍できる職場環境/性的指向・性自認等について(労働施策総合推進法・男女雇用機会均等法)
●労働基準・働き方改革関連
16 副業・兼業の促進に関するガイドライン(労働基準法)★
17 テレワークガイドライン
18 勤務間インターバル制度の導入等(労働時間等設定改善法)
19 賃上げのための方策20 労働時間等の設定改善に関する施策★
21 同一労働同一賃金ガイドライン(パートタイム・有期雇用労働法)
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️