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社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験対策の特訓☆労働基準監督官採用試験に挑戦

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労働基準監督官を目指す方が、受験する問題が掲載されています。

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https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mondairei_23.html

監督官になる試験は、法律系の職務向けの試験、理工系向けの試験があります。

理工系は化学、機械の知識がいる安全衛生法に関する問題がありました。

労働基準監督A(法文系):約170名

労働基準監督B(理工系):約40名

40問を2時間20分で解答する試験です。

引用:人事院採用NAVI

https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnsyoku_daisotsu/rouki/rouki_daisotu.html

 

実務をしていると労働局に確認することがあります。

奥からめちゃくちゃ詳しい担当官に出会うことがあります。

採用試験段階から、相当な知識が求められ、勝ち抜いたエリートなんだなと、問題をみてあらためて思いました。

問題サンプル

1問目から判例でも多くの事例がある未払い残業問題、付加金に関する問題でした・・・

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問題は、監督官業務に必要になる細かな論点、社労士試験ではあまり問われない問題もありますが、良問揃いです。他流試合として、掲載されている問題を解いてみるのは、良い実力試になると思います。

実はこの問題に関して、山川社労士予備校の山川社労士チャンネルが特集を組んでいます。参考になるので、ぜひ視聴をオススメします。

youtu.be

最近の社労士試験は、過去問と違った傾向、予備校すら予想できない新作問題が増えています。同じ法律を題材にしている他の試験問題をといてみると、知識の網羅性が確認できると思います。

時間に余裕ある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

それではまたあした

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