明日からいよいよGW突入です。
お休みを確保できる方は、あれもこれもとシャロ勉GW計画を立てられてると思います。
一般的にはインプットの仕上げの期間となりますが、
社会保険科目を苦手をとする方が多い、特に初学者の方
そこでテキストとは違う対策をご紹介いたします。
法律系の大学生の一般教養でも採用されてる本で、
社会保険科目の歴史、全体構成を学べます。
その名も
「はじめての社会保障」(有斐閣アルマ)
この本は一般常識対策としても重宝します。
多くのカリスマ講師も推奨している名著です。
待望の最新刊19版が、3月28日から発売されてます。
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これなら令和4年本試験の範囲、法改正部分も反映されてて安心です。
主な内容
・社会保障の概念
・社会保障の学び方
・医療保険
・年金
・介護
・雇用保険
・労災
・社会保障の歴史
本書の特徴
なぜ?どうして?誰のために?何を給付?その費用を誰が払っているのか?誰が責任を持っているのか?制度の構造が読みながらわかる構成になっています。
制度の歴史、基本的な構造が読むことで理解できて、テキストで学んだ断片的な知識が体系だって整理されます。
GWに時間とれるならば、または休憩時間の読書として、
本書を読んでみてはいかがでしょうか
社労士開業後に、あらためて読んでみましたが、
受験時代とは違った観点で読めて、あらたな発見がありました。
やはり名著だなと思いました。
それではまた明日
☆御礼☆
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