社労士を目指すと決めたら、周囲に「社労士試験を受けます!」「1年で合格します」と宣言しましょう!
心理学で言うプレ・コミットメント効果が発動します。
合格3要素ピラミッド
合格に必要な要素を図示すると下記になります。
資格試験勉強において、学習時間が一番大事ではありますが、
短期間で合格を目指すためには、土台となる気持ちのコントロール(メンタル・モチベーション)があって、そのうえで、勉強方法・戦略を身に付けたうえで、最短時間で密度の濃い学習計画を実施合格を目指すのが、働く人の大人の資格試験対策となります。
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プレ・コミットメント効果とは?
日本語では宣言効果と言われます。
ストレスには良いストレスと、悪いストレスがあります。
「私は絶対に合格する」と周囲に宣言すると、自身にプレッシャーが、
プラスのストレスとなり、アドレナリンがでます。
心理学では良いストレスを、ユーストレスと呼び、
宣言してプレッシャーを高めることが宣言効果なのです。
宣言効果を周囲、家族、友人、彼女彼氏等にしまくれば、もう逃げられません。
不安なんて考える事を忘れて魂の入った勉強ができるようになりますよ。
報告する相手なんて、いないと言う方は、
SNSを活用してください。X(旧Twitter)で毎日、勉強実績をつぶやく。
勉強実績管理アプリ( Studyplus等)で公開する方法もあります。
宣言効果を高める方法
効果を持続させるためには、一度宣言するだけではダメです。
日々の学習状況を周囲に報告し公開します。
これにより、宣言した手前、さぼることができなくなります。
さらに自身の進度を客観的に見れること。進捗の実績が見える化できるメリットもあります。
目標を決める
報告するためには学習計画を本試験日から逆算して、1年、半年、3か月、1週間、1日単位で考えます。
目的と目標の違いがわかりますか?
目的は、宣言した「社労士に合格する」、いわゆる最終目標。
目標は、目的を達成するための指標(チェックポイント)です。
チェックポイントを1年、半年、3か月、1週間、1日単位で決めて実行します。
最後に
目的のイメージをより具現化しる
社労士になる目的を、なぜ、なりたいか、どんな社労士になりたいかをイメージします。ポイントは目指す過程まで具現化することで、目標が明確化されます。
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