8月28日社労士の本試験も、もうすぐですね
超直前期は不安によるストレスが増加で勉強効率を妨げてしまいます。
試験前&ブルーマンデーの朝に「幸せ学」についてお伝えしますね。
幸せをコントロールする勉強法
今日は「幸せ」をせフルコントロールして不安を解消する方法について解説します。
慶應義塾大学大学院 前野教授が幸せについて研究されています。
幸せな状態になるためには?
前野教授の研究によると、「幸せの4つの因子」を伸ばすことで幸せになれます。
①「やってみよう」因子
②「ありのままに」因子
③「なんとかなる」因子
④「ありがとう」因子
①の「やってみよう」因子
目標に向かって「やってみよう!」と主体的に努力を続けられる人は、
なにも行動を起こさない人よりも幸せになります。
この因子は、いままで社労士になる目標に向かって、勉強を継続してきた皆さまは、すでに得ている因子ですね。
ポイントは好きなことや心がワクワクするようなことだけをやるのが理想的とされてます。
勉強も社労士となるための通過点、合格後をイメージして、楽しく勉強できれば、「やってみよう」因子は最大化されます。
②の「ありのままに」因子
自分に集中し、「本当の自分らしさ」を探して、磨くことです。
これも、好きなことや得意なこと、ワクワクすることをどんどん突き詰めていくことで得られます。直前期の勉強での注意があります。焦って、いままで気づき上げたスタイルと違った学習をしてしまうい、自分を見失なわないことです。
③の「なんとかなる」因子
ポジティブ思考のことです。
常に「なんとかなる!」と考えること。必要以上に挑戦を恐れないことです。
超直前期こそ、「なんとかなる」と思うこと。いままでの勉強の蓄積を自信にかえて、勉強継続あるのみです。あとはは「なんとかなるさ」と運まで味方につけましょう
④の「ありがとう」因子
ラストは「つながり」にかかわる因子です。
まわりの人とのつながりのなかで幸せを感じます。他人のために貢献したい気持ちが強い人ほど幸せを味わえます。
つながりを作るためには、「ありがとう」といえる感謝の心なのです。
受験勉強を応援してくれた、家族、恋人、同僚に感謝しましょう
絶対合格して恩返しを約束するのも良いですね。宣言効果の力も得られます。
ポイントは、自分と他人を比べないこと。自分と他人を比較していると自信を無くすだけで、妬みにつなが、どんどん幸せが逃げていきます。
社労士試験に合格して、最高の幸せをゲットしましょう
それではまた明日
☆御礼☆
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