探究と言えば、教育の分野では探求学習があります。
これは生徒が自ら問いを立て、課題解決のためのプロセスを考えて、課題発見や問題解決に必要な能力を育むことが目的の学習法です。
社労士の道を探求をテーマとすれば、
社労士になる課題を、いかに解決していくか、その能力を極めることになりますね。
探求学習のやり方
自分自身で問いを立てて、その答えをみつける「探究心」を大切にすることがポイント
課題解決に向けて、1課題に対して勉強⇒横断・統合した勉強⇒深化⇒単価学習に戻る
そして、また横断・統合学習と続くサイクルがベストです。
単科学習は全員行うと思い明日。
探求学習のポイントになる、横断・統合を実践することで、探求の成果、
社労士になる課題解決につながる道になります。
社労士試験の科目を横断整理します。
科目をまたぎ、似てる表現、紛らわしい論点を科目横断でまとめます。
横断効果が高いのは社会保険科目の健康保険、厚生年金、国民年金があります。
3科目関連する内容もあるので、各科目の同じ章を並行して学習すると効果がでます。
横断整理学習の専用テキストもありますが、まだ時間はあります。
自力でまとめ表を作ることこそが、探求学習になるのです。
答えが綺麗に最初からまとめられている表で覚えても、自力で苦労して作ってない綺麗な表では、すぐに忘れます。
関係のある論点を抽出し、まとめる作業で脳が刺激され覚える土台となるのです。
恩師の山川社労士予備校の山ちゃんこと山川先生も、あたえられる横断整理学習なんて必要ないと言われてます。答えを求めて探求していれば、結果的に横断整理になるとの理論です。
横断整理学習の基本
まとめ表タイプでない、考えて学べる横断整理のよさが使える問題集があります
似てる論点を比較して学びます
すべて答えが、×なので、常に考えて解く力が身に付く良書です。
👇
これから勉強開始される方は、
勉強法を先に学んでおくと記憶効率がアップします。
👇はクレアールのカリスマ北村先生の名著
非常識合格法の本が貰えます。
社労士試験の勉強法で迷ったらこちら👇
トヨタ式の改善ノウハウがつまった勉強法です
著者は税理士等多数の資格を取得されてます。
最新の社労士勉強法として最高です。
社労士試験 この勉強法がすごい!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️