社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験勉強を1000時間継続させるためには?

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1000時間以上の勉強が必要だと知ったうえでも、

社労士試験を受けると決められた方の最初の壁がおそいます。

勉強を継続できないこと。俗に言う3日坊主ならぬ、3週間、3か月の壁があります。

 

最初の科目は労働基準法。社会人には馴染もあり、なんとかできそうと、がんばれる。

3週間目ごろから、2科目目の安全衛生法に突入。

いきなり覚える事も増えて、化学、機械と不慣れな用語が連発・・・

3週間目の疲れもあり、いっきにモチベーションがダウンします。

 

3か月目になると、労働科目(労基、安衛、労災、徴収、雇用)と教科が増えて知識が混乱してきます。追い打ちをかけるように、難解な科目社会保険に突入するので、さらに高い壁がおそいます。

 

数々の試練となる壁を乗り越えて、勉強を継続していくことが、難しいのが社労士試験です。継続できれば合格はみえてきます。

 

勉強継続させるための方法をまとめ

 

社労士試験に合格は

あたなの目的ですか?

あたたの目標ですか?

目的と目標の違いがわかりますか?

勉強は目標を決めて、計画を立て、毎日実践されるかと思います。

 

目標は目的(ゴール)を達成するためのチェックポイントです。

目的は合格でなく、社労士になってから成し遂げたいことなど、

最終目標=ゴールを決めてください。

 

目的の言語かできれば、壁にぶち当たっても、初心を思いだし目的を再認識すれば、

乗り越えられます・・・と書籍には書かれてると思います。

たしかに、その通りなのですが、単独の目的を脅かすぐらい社労士の壁は強敵です。

単独の目的ではなく、土台とセットの目的をもちます。

土台とは、人生の理念(哲学、信念、価値観)や人生ビジョンと、

あたなの人生の根幹になっている考え方、生き方すべてをふまえた目的をたてることで、ぶれない強固な目的となります。

 

単なる精神論に聞こえるかもしれませんが、

約1年に及ぶ厳しい勉強を乗り越えるためには、

真の目的を見極め設定すること。これができれば、苦行に打ち勝てます。

まずは、小さな目標をクリアしつづけることで、目標達成の喜びの積み重ねで、勉強を継続できるようになります。まずはじめましょう!

それではまた

 

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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