ざんねんないきもの事典が映画化されるのですね
この事典は進化のお話から始まります
進化とは?
地球で生き残るコツのようなもの
生き残れるかは運しだい?
繁栄を極めた巨大な恐竜も今は絶滅してしまっていません。
ほんのちょっとのチャンスとタイミングで滅びてしまうのか、
進化して生き残るのか、運しだい
ピンチは進化のチャンスである
と説明されてます。
ピンチをくぐり抜けて運が良ければ体のどこかが少しだけ変化して、
激変した環境にも適応することが可能になる、これが進化と言うわけですね。
ざんねんないきもの事典レビュー
ちょっとネタバレですが、
受験生にもいるなあとおもった事例を含め紹介しますね
残念な生き方編
ゴリラ:知能が発達しすぎて下痢気味
いかつい見た目なのに、知能が高いのでリスク管理力できて、
争って怪我リスクさけて我慢してしまうそうです。
こわい顔とはうらはらで繊細な動物
心は豆腐のようにもろいとのこと
→社労士受験生も模試でAランクなのに、本試験で実力発揮できない人がいます。
ゴリラタイプなんだなと思いました。
残念な体編
ダチョウ:世界最大の鳥ですが、脳は目玉サイズの40グラム
頭の良さは脳の大きさだけでは決まらないそうですが、
ダチョウはかなり記憶力は悪いそうです
ざんねんな社労士事典
労働環境の変化の激しい時代だけに進化できない社労士は絶滅する可能性があるかもしれません・・・
以前からAIが普及したら手続き業務は自動化されて無くなる
社労士不要論がありました。
AIにできない事があるはずで、
社労士側の見解はAIを使いこなす社労士の新しいスタイルがあると思っています。
私が見たざんねんな進化?退化?変化?した社労士
①紙大好き社労士
電子申請が大手企業で義務化される時代に、かたくなに紙の申請にこだわる先生
②達筆社労士
紙大好きと同系のアナログ派です。
手書きが向上して、超達筆な先生。電子化が進み能力発揮場所が減ってます
※逆に手書きでお手紙などで目立てる利点はありますが・・・
③システム大好き社労士
アナログとは真逆、電子申請のみ対応可(紙廃止)
最近は理系出身、IT業界出身の先生がDX時代だけに活躍されてます
トークもロジカルでわかりやすいのも特徴です。
④名誉教授風な社労士
昔の大学によくいた一般教養で全生徒を眠らせる講義が、つまらない教授同様に、
法律の授業のような無難解な説明をする先生。経営者にあわせた相談ができないタイプ
⑤医学部教授風な社労士
白い巨塔にいるオペは部下まかせで権威大好きな先生、自分は論文ばかり=
実務ができない社労士(偉い事務所の所長に多いかも)
⑥資格多すぎて何士業なのか不明な先生(社労士)
本人曰く社労士がメインと言うのだけど・・・
行政書士、中小企業診断士・・・・名だたる資格をたくさんお持ち
このレベルになると、もはや〇〇資格業と名乗るより
総合力が売りで先生のお名前、存在そのものが資格状態になってます。
⑦社労士資格不要な社労士
社労士開業してるのに独占業務1号2号はしないと断言している先生
なぜ、難関資格を目指したのだろうか??(俗にいう3号専門社労士)
以下はざんねんと言うより、
悪い進化を遂げた社労士
⑧ブラック社労士
法律を熟知してるだけに、悪用して裏の提案を顧問先している
お客と連携して不正な助成金申請をする等々
社労士事務所の労働条件が労基法違反な事務所もあるようです
⑨パワハラ社労士
先生と呼ばれるからでしょうか
パワハラ大先生は多いようです。友人もあこがれの社労士事務所に入所したのに半年で辞めました
そんな先生に限って、顧問先でパワハラ研修の講師をやってたりします。
自分でやってるから、対策指導も逆にお得意なのかも??
最後に憧れの進化
⑩金ぴか社労士
数%しかいない1億以上かせぐ社労士先生
実力も営業力もビジネス力も高い先生
同じ社労士になったからには、私も目指したいなっと思う
憧れの先生が3人おります・・・
目標があれば、がんばれますね
ざんねんな事典になぞらえて、
社労士先生のタイプをご紹介しましたが、
社労士いるいる図鑑
絶賛発売中の
「社労士の仕事カタログ」には
社労士いるいる図鑑のコーナーがあります
10分類されてます
・DX社労士
・子育て社労士
・メディア型社労士
・副業社労士
・企業内勤務社労士
・社労士事務所勤務社労士
・年金専門社労士
・セカンドキャリア社労士
・経営者社労士
・資格掛け合わせ社労士
「社労士の仕事カタログ」中央経済社
当ブログ監修者 田邊先生は
セカンドキャリア社労士の区分で
旅行業経験を活かしたグローバル社労士として紹介されてます
シャロ勉もピンチは進化(得点力)アップの試練でありチャンスだと思います。
ピンチで悩んだら、ご自身が合格されたら初心にかえる
・なぜ社労士を目指したのかを思い出す
・どんな社労士になりたいのかをイメージする。
将来の参考に先輩の話を聞く、社労士関連の書籍を読めば、将来像のヒントになって、気分転換にもなりピンチ脱出につながる方法の一つだと思います。
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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