各校 模試の募集が開始されてます。
模試選びが始まると直前期が近づいてきたなと思いますね。
2023年最新情報
LEC
第1回:5月26日(金) 5月27日(土) 5月28日(日)
第2回:6月23日(金) 6月24日(土) 6月25日(日)
第3回:7月28日(金) 7月29日(土) 7月30日(日)
TAC:未発表
大原
全国統一公開模擬試験 Ⅰ: 7/1(土)、7/2(日)
全国統一公開模擬試験Ⅱ: 7/22(土)、7/23(日)
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2022年大手3校の会場受験のスケジュール
下記となります。
LEC
第1回:5月27日(金) 5月28日(土) 5月29日(日)
第2回:6月24日(金) 6月25日(土) 6月26日(日)
第3回:7月29日(金) 7月30日(土) 7月31日(日)
TAC
全国中間模試:6/24(金)、6/25(土)、6/26(日)
全国公開模試:7/15(金)、7/16(土)、7/17(日)
大原
全国統一公開模擬試験 Ⅰ: 7/2(土)、7/3(日)
全国統一公開模擬試験Ⅱ: 7/23(土)、7/24(日)
※大原の直前対策パックをお申込みの方のみ会場受験が可能になってます
開講時期:2022年5月~2022年7月 回数:全16回に模試が含まれてます
一般価格:52,000円(税込)
模試単独で、会場受験したい方には高すぎですね・・・
模試はいくつ受けるべきか?
可能ならば、複数学校を受験することをオススメします。
私は6校(LEC、TAC、大原、佐藤塾、クレアール、ヤマ予備)受けました
これは多すぎでも、
大手2校+無料模試(ヤマ予備+クレアール)で4社はオススメ
※無料はすべてやらなくても、一般常識だけやるとか活用法があります
大手3校スケジュール比較表
日程の重なりを確認しやすいように表にまとめました。
重複してるのはLEC2回目とTAC1回目です。
どちからを別日か、自宅受験にすれば、両方受験可能です。
複数利用するメリット
・全体的な傾向がつかめます
※予備校利用者の場合
他校の模試をうけると、点数がボロボロになることも・・・
これは各学校教える論点が違う部分があるためです。
他流試合をすれば、論点の網羅性が高まります。
・多数派に入れる
3大予備校の模試は利用者が多いので、
模試に出題された問題は得点しないと多数派にはいれません。
特に一般常識問題で不利になります。
知っているか知らないかで足切り回避、運命がかわることもあります。
一般的に言われるデメリット
時間が足らないから、複数は受験してはダメと言われますが、
復習する時間がとれない方にとっては1校集中が良い場合はありますが、
それでも、私は複数利用、正確には複数校の問題を収集して勉強する方法を推奨してます。(時間が足らない方は、2校目以降は、すべて自宅受験とする)
受験生の正答率が6割以上の問題だけ、
一般常識だけ
選択式だけ
と部分的に利用すれば、2校以上受けても活用できます。
会場受験が難しい場合(的中した市販模試)
通えるならば会場受験は本試験の予行演習となるためオススメですが、
自宅受験は、全国どこでも受験できる、移動時間がない分、
時間効率が良い利点はあります。
会場受験できない、予算的に厳しい場合は市販書の模試利用も意外にオススメ
当たる!と表紙に書かれてますが、本当です。
昨年の選択式 労一の助成金名称について2問
LECの市販書模試は的中しています。
最後に
模試の予想があたれば、超ラッキーです。
勉強時間と模試数のバランスは大事ですが、戦略的に複数の模試にトライも
検討してみてはいかがでしょうか?
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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