社労士試験の合否は相対的に決まる試験でもあります。
全受験生の点数から毎年の合格基準点が調整されます。
(合計基準点は約7割とれれば合格可能)
そこで、早めに自分がどの程度理解できているか、
受験生全体として、どの位置にいるのかを把握すると、
スケジュールを自分流に再計画して、
他の受験生よりできていない部分の補強を早めに行えます。
最速の模試情報
大手予備校で最速で模試が開催されるのは、LECです。
【速報】発売開始となりました
LECの模試は3点セットになってます(他にファイナル模試もあります)
2023最新模試スケジュールはこちら👇※2月26日追記
模試の3回活用のメリット
慣らす→鍛える→仕上げる
ができる点です。
☆LECの的中率☆
LECは的中率が高いと評判もあります。
模試で出た問題があれば、その肢の正誤チェックする時間が短縮されます。
何より確実に知っている問題が出でると心が落ち着きます。
※各学校共に、的中率を発表していますが、正解の選択肢(五肢択一)を当てたかどうかまでは記載がありません。下記の的中マークが、もし正解になった選択肢の問題だったのならば科目基準点4点は軽くゲットなのですけどね・・・。
オススメは会場模試です。
本試験と全く同じ時間帯、形式にて実施されます
着席時間から休憩時間まで同じです。
問題を解くペース配分や会場試験の雰囲気を体験しておくことで
本試験慣れにつながります。
LEC会場模試日程
5月
26日(金)、27日(土)、28日(日)
6月
23日(金)、24日(土)、25日(日)
7月
28日(金)、29日(土)、30日(日)
LEC模試の特徴
本試験レベルにあわせた模試
ベテラン受験生に応えるべく難問を増やすような模試ではなく、実践的です。
※以前は、簡単な問題だとベテラン受験生からクレームがくるので、
年々難化していた時代があったそう、
関西の重鎮、工藤先生が「そんな模試では意味がない」
と改善させてから実践的になったそうです。
特典が実践的
(1)問題解説がセットになった別冊→
模試の問題と解説が1冊で復習できて時短になります。これは便利です。
(2)頻出事項をまとめた直前チェックポイント集
(3)選択式予想問題
模試の解説は、カリスマ講師 澤井先生、椛島先生の動画解説が例年通りならついています。模試は復習が重要なので、非常にありがたい特典です。
【参考】椛島先生の講義付き(各科目1話無料)のテキスト
2022年版 社労士 合格のトリセツ 基本テキスト 社労士合格のトリセツシリーズ
【参考】LECのカリスマ講師紹介👇
各校の模試の特徴を知り、どれを選ぶかも合格への重要な選択となります。
これからTAC、大原の模試も日程が発表になってきますので、
決定しだい次第まとめてお知らせいたします。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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