1月31日は行政書士試験の合格発表日です。
法曹界の仲間が増える日でもあります、
合格された方、おめでとうございます!
令和5年の合成書士試験は46,991人(前年:47,850 人)が受験されています。
前前の合格率:12.13%
今年はどうなるのでしょうか?1名でも多く合格者がでて欲しいと願うばかりです。
行政書士に合格後の夢、計画にむけて新たなスタートを応援しております。
独立される方、定年後に資格を活かす予定等、様々かと思いますが、
次に社労士試験に挑戦されるのはどうでしょうか?
行政書士×社労士のWラインセンスは大きな付加価値となります。
社労士の受験資格がない方にとってもチャンスが生まれてます。
行政書士に合格が、社労士の受験資格になります。
私の知人で、行政書士を3か月で合格、社労士を約6か月で合格された強者の先生がいます。
法律系の勉強習慣がある今、つづけて、資格にチャレンジしてWラインセンスになるのも、長い人生をみたら強みになりますね。
社労士として開業してみて、外国人支援業務で、行政書士先生との連携が多いので、
年も取り、試験勉強の習慣が途絶えたいまから難関資格を目指すのは困難なので・・・今思えば、社労士合格後、そのまま行政書士を目指してもよかったかなと思う時があります。
社労士合格直後の自分にアドバイスをおくれるとしたら、
「夢がかなったいまこそ、目標と期限設定を人生プランにあわせて再作成せよ」と言いたいですね。未来の成功から逆算した計画を立てられていたら、私の士業人生もかわっていたかも?
【参考】
行政書士と社労士の登録比較
社労士は登録関連の費用を支払えば「社労士」と名乗れ開業もできます。
行政書士は、事務所のチェックがあり写真提出が必須、看板の設置など審査があるので、行政書士登録は厳しいですね。登録費用も行政書士が30万円ぐらいかかるで、社労士より高くなってます。お客様がない1年目でいきなり30万円は大変です・・・
30万円投資できるタイミングを見極め兼業で営業しながら完全独立する道もありかもしれません。
それではまたあした
☆御礼☆
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