羽生選手のインタビューが、社会人のオリンピックと言われる社労士試験にも通じる言葉があり、思うことありブログに書こうと思います。
【速報】
祝!平野歩夢選手 スノーボードハーフパイプ金
スノボ初の金メダル!五輪史上初「トリプルコーク1440」成功
日本勢で冬季五輪初の3大会連続メダル
おめでとうございます!
ライブで見てました。2位からの逆転、金メダル 感動と勇気をもらいました。
本当にすごいですね。
羽生選手の名言から学ぶ☆勉強対策
羽生選手にも4年前平昌でケガがありつつの金メダルに感動をもらい
社労士試験勉強のスランプにまけず脱出できたのを覚えています。
そして昨日フィギュアスケート決勝でも感動をたくさんもらいました。
結果は残念でしたが、試合後のインタビュー
羽生選手の言葉がおもく、心に刺さりました。
「まあ報われない努力だったかもしれないですけど・・・」
「努力すれば報われるよ」と励ましのアドバイスをもらうことありますが、
極限まで努力して挑戦したトップレベルの羽生選手ても勝てないこともある。
現実は厳しいなと思いました。
クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に果敢にも挑戦した羽生選手がかっこよかったですね。あの時、右足に感覚がなかったそう。それでも、その後のジャンプは完璧で、
8位から4位まで順位をあげてるのもすごいことです。
オリンピックメダルとして記録残らずとも、
4回転半認定されたので、歴史的な記録とし残り、我々の心の記憶に焼き付きましたね。
<努力で成し遂げられないこともある>
ショートプログラムで不運にも、
氷の穴に引っかかって、ジャンプが1回転に・・・
穴をさけたり、穴があっても4回転飛ぶ練習は無理ですし、
努力でカバーできない事が試合には潜んでるのですね。
凡人だったら難易度をさげた構成でノーミスを狙いそうですが、
自身の夢、クアッドAをかなえるために、大逆転するためにも、
新技へのチャレンジされた羽生選手は尊敬ものですね。
シャロリンピック(社会人の社労士試験挑戦)では
「努力すれば報われるよ」
社労士試験勉強をしていると、同じ言葉をもらいます。
試験も、努力すれば確かに点数が伸びます。
社労士試験も努力が報われない方も続出なのです。
一般常識の難問奇問がでると、運で合否がわかれます。
合計点9割の実力者でも、選択式の常識科目(労一、社一)で基準点割れとなり
1点たらずで、不合格が続出します。
努力だけで、すべてをカバーは難しいのが、社労士試験の難しさです。
<オリンピックとシャロリンピックの次元の差>
オリンピック:
メダルをとらなければ、努力は報われない
再チャレンジするには4年後となりる。
継続しても、メダルとる確率はあがりずらい(年齢、体力面、後輩の出現リスク等)
シャロリンピック:
合格しなければ、努力は報われない
失敗しても年1回も挑戦できる。
継続すれば必ず合格できるレベルの試験
例え4年かかっても、合格さえできれば、
4年間の学習は無駄ではなく、社労士として使える分厚い知識になっている。
オリンピックに例えてシャロリンピックと称したことを反省してます。
入賞(合格基準点越え)すれば全員合格となる社労士試験に対して
金銀胴メダルがメインとなるオリンピックでは厳しさの次元が違いすぎでした。
羽生選手の4位の表情、コメントを聞いて、いま思ってます。
<羽生選手のインタビューでの名言>
「正直、なんですかね......全部出し切ったっていうのが、正直な気持ちです」
「明らかに前の大会よりもいいアクセル跳んでましたし、うん......。なんか、あぁ、もうちょっとだったなぁって思う気持ちももちろんあるんですけど、でも、あれが僕のすべてかなって」
「もちろんミスをしないって言うことは大切だと思いますし、そうしないと勝てないのはわかるんですけど......。」
「あの前半の2つのミスがあってこそ『天と地と』の物語が出来上がっていたのかなって言う気もします」
「いやもう、一生懸命頑張りました。正直、これ以上ないぐらい頑張ったと思います。」
宇野選手、鍵山選手のインタビューも素晴らしいのですが、
羽生選手の言葉は、心に刺さります。
彼の人生論、スケートに対する思いすべてが伝わります。
ワードセンス抜群ですね。
ミスからのリカバリーが、天と地の4分フリープログラムのストーリに重ね合わせてのコメントは泣けました。
天国と地獄を知ってる人の発言力は重みがあります。
・失敗に焦らず全力を出せる力
これは失敗や挫折を乗り越えた羽生選手だからこそ、
4分の間で、失敗に引きずられず、リカバリーできたのだと思います。
精神力、集中力が凄すぎです。
・後悔ないぐらいに練習、出し切ること
ストイックに練習にはげむ羽生選手、ちょっと有名になると、バラエティー番組にでてしまうような、他のオリンピック選手と違うところですね
羽生選手から学べること
基本的な事ですが、難しいことを体現することです。
・正確に練習し続けること
・試練があっても、自分を信じ、冷静に対処すること
・もてる力を試合ですべてだしきること
これって、社労士試験勉強にも通じますよね
社労士試験に対策☆問題に挑戦
【問題1】4年に1回の統計調査の名前は?
就業形態の実態、労働者の意識、就業環境全般等について把握
【答え】
就業形態の多様化に関する総合実態調査
4年に1回の統計、他におもいつきますか?
〇年に1回となる論点を見直してみると良いですよ
5年に1回の統計調査は多いのですが、わかりますよね?
・就業構造基本調査(期間統計調査)
・若年者雇用実態調査
・障碍者雇用実態調査
・パートタイム労働者総合実態調査
・国政調査etc.
<<<難問の労一に挑戦!>>>
令和2年選択式☆労一【 E 】 は、国民の就業の状態を調べるために、昭和 57 年以降は 5 年ごとに実施されており、有業者については、 1 週間当たりの就業時間が調査項目に含まれている。
【 E 】の答えと
選択式の解放テクニックについては👇を参照してください
おまけ
5年に1度、登録している社労士は全員、倫理研修があります。
成功者から学ぶ
重版決定の「社労士の仕事カタログ」
20人の社労士の若手の先輩から開業、勤務の成功事例が学べます。
スポーツもそうですが、成功している方から学ぶ、真似ると
成長が早くなりますよ。ご参考まで
オリンピックを見ている余裕はなにかと思いますが、
ニュースのダイジェスト版を見るだけでも、モチベーションアップにつながりますよ
実際に私は、平昌オリンピックの羽生選手の金メダルに救われた身です。
スマホの壁紙に当時のメダル授与式の写真をつかってました、
いまとなっては良き思い出です。それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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