平野選手から勇気をもらえました。
卓球の平野選手が五輪出場を決めた全日本卓球の試合でのインタビューコメントが素晴らしかったです。
平野選手は五輪常連と思ってたら、いままでシングルスの出場ははかったのですね。
リオデジャネイロのオリンピックでは控え選手として、オリンピックに同行してボール拾いをしたり・・・団体戦で、仲間は銅メダルを獲得したのに、その瞬間も場内で見届けてたのです。その時の悔しさが、思いを新たに固める機会となり「東京オリンピックこそ自分が」と決意を決めたのに、運命のいたずらか、東京オリンピックでもシングルスで出場できず・・・
8年越しでパリオリンピックのシングルス代表、たった2枠を獲得したのです。
平野選手の名言から学ぶ
「東京オリンピックの時は、卓球から逃げたいと思っていた。最後の本当に大事なところで卓球が嫌いになってしまった。でも、今回は逃げずにここまでやってこられたし、この2年で、自分でいうのもなんですけど、大人になれたのかなと思います」
「また逆転されたらどうしようと思いましたけど、乗り切れたのは今後の人生にも生きると思います。『諦めずにやっていけば夢はかなう』と思ったし、自分をほめてあげたいし、周りの見てくださる方にもそれを伝えられればと思います」
「自分の人生は自分でコントロールする」
を有言実行されたのです。
受験生にエール!
私はインタビューをきいて、平野さんから多くのメッセージを伝えて頂けました
来月3月に国家試験をまた受験します。ちょうど直前期ブルー状態、不安がありました。社労士受験の時はとくに逃げたいとも思ったし、日々不安との戦い。
勉強を継続することの難しさがありました。
平野さんは
8年間も逃げたくなるような状況でも、あきらめないず、夢を追う
自分の人生をコントロールして、夢を実現された生き方に共感と感動を得ました。
社労士試験は、社会人のオリンピックと例えられることもあります。
合格まで複数年、8年以上もかかる人もいる試験。
10年目に合格され、いま活躍されている先生もいます。
オリンピックは参加することに意義があると言われますが、皆選手は金メダルをめざしているはず。社労士試験は金メダル(100点満点)でなくとも合格できます。
入賞で全員合格(資格ゲット)できる点がスポーツとの違いだと思います。
合格で、私は人生のセカンドキャリアがスタートし大人に慣れた気がしました。
平野選手のオリンピック本番の時期は、社労士試験の本試験と重なります。
皆様の合格と平野選手の金メダル獲得を応援しております。
それではまたあした
☆御礼☆
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