今日から冬季の北京2022オリンピック開会されますね。
夏の東京オリンピックが、だいぶ前に感じますね。
社労士試験は、社会人のオリンピックと言われます。
仕事しながら挑戦し合格(優勝)を目指せる
最高峰の資格試験(大会)だからです。
社会人が競い優勝(合格)を目指し訓練(勉強)し、
1年に1回の祭典(採点)が行われるのです。
真夏の本試験はシャロリンピックと言われてました。
社労士試験はトライアスロンそのものだと思います。
冬のオリンピックで例えるならば、
ノルディック混合が社労士試験に近いかもしれません。
スキージャンプとクロスカントリースキーを戦い、両種目の成績の組み合わせで争われる。ノルディック・コンバインドとも呼ばれるてます。
社労士試験は、スキージャンプのような、解答スピードがもとめれます。
クロスカントリーのように山あり谷(10科目)をこなす長時間の戦いとなります。
選択式の一般常識の難問ではジャンプのような思いっきりが必要な場合も・・・
知識でなく、瞬発力で答えを選ぶことも強いられたりします。
冬での例えはちょっと弱かったですね。
冬季オリンピック、日本選手に活躍して欲しいですね。
「予想を覆して金」
「逆転で金」
様々なドラマがこれからあり、我々も勇気がもらえて、
日本人の金は勉強のメンタル対策につながりそうです。
受験生はテレビをみる暇はないと思いますが、
気持ちだけはオリンピックに便乗して、
勉強の気分を盛り上げるぐらいの余裕があったらよいかも・・・
冬季シャロリンピックとして楽しみながら勉強する方法
シャロリンピックは参加することに意義はありません。
金をとる必要もありません。
入賞する感覚が、合格と等しいのが、社労士試験
合格基準点を超えた方は全員合格です。
シャロリンピックの表彰式は、こんな感じです👇
メダルの色は違っても、みんな1位です。
副賞に優勝者と同じく有償で社労士登録ができる権利がもらえます。
合格しただけでは、ただの人
登録して、はじめて社労士と名乗れます。
ビジネスを始めるうえでの看板代感覚です。
中だるみしやすい中間地点の対策として
勉強もスポーツ感覚で楽しみ
自身のシャロリンピックを開催して
短期目標を設定し成し遂げるのはどうでしょうか
例えば、苦手科目の過去問で正答率70%にあげるとか・・・
短期間で訓練するならば、
一問一答形式より、本番と同様のルール
5肢択一式で演習することをオススメします。
※一問一答に慣れすぎると5肢になると正解できなくなります。
(一問一答病)
過去問の解説が一番詳しい、山川社労士予備校の監修の
5肢択一式過去問集です。
勝つ! 社労士受験 必ず得点マークで合格ライン過去問題集2022年版 (月刊社労士受験別冊)
一問一答病の詳細はこちら👇
目標をクリアして連続メダルとなれば、モチベーションアップにつながりますよ。
(=スモールステップクリア勉強法)
メンタル対策ならこちら👇
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