皆さま、勉強効率を上げる工夫をされてますか?
今回は、勉強に使えるアイテムツールの紹介です。
資格スクエア代表でありカリスマ講師 鬼頭講師(さらに弁護士も兼務)が、
勉強が捗るアイテムランキングを紹介されてました。
ランキングはこちら
1位:ストップウォッチ
2位:赤ペン
3位:ルーズリーフ
4位:耳栓
5位:大きめのカバン
選定理由は、
【大きめのカバン】
いつでも、どこでも、教科書、問題集を取り出せるように、大きめなカバンが必要
→勉強の予定は決めておく事は重要。それでも急に予定外の事も調べる必要になった時に、すぐに取り出せることが合格の秘訣とのこと
【耳栓】
場所により使いわけてたそうですが、静かな図書館等では、さらに集中力を高めるために、耳栓を使ってたそうです。
【ルーズリーフ】
勉強する順番は、順不同、入れ替えたり、他の科目と組み合わせ自由なので、ルーズリーフがノートより良いとのこと
覚えたら、そのルーズリーフ捨ててたそう(絶対に忘れない覚悟が必要)
【赤ペン】
赤は、信号にも使われている注意をひく色
書き込みはすべて赤ボールペンで行ってたそうです。
常に胸ポットに赤ペンがささってたとも・・
【ストップウオッチ】
スマホで半年ぐらい使っていたけど、スマホでは、ついついネットを見てしまうなど、
勉強をさぼってしまうことがあり、専用のストップウォッチを愛用したそうです。
時間をはかり、タイムを競う勉強は、合格には必要な訓練です。
このランキングを見て、私は驚き、不思議でした、
資格スクエアは、スマホで完結するオンライン講座が売りの予備校です。
鬼頭講師は、意外にアナログなんだなと…
司法試験のように、超膨大な量と、長(超)期間にわたって、勉強する資格試験には、
アナログ×デジタルの融合が効率的なのかもしれません。
働きながら、短期で合格を目指す社労士試験ならば、
私はデジタル一本を推奨します。
そこで、ペーパレス学習を活用に置き換えたアイテムのランキングです。
ペーパレス学習でのアイテムランキングはこちら
先ほどのランキングで必須アイテムは、デジタルに置き換え可能です。
1位:ストップウォッチ【不要】
→タブレットのアプリで代用。Wi-Fi接続するタイプの契約ならば、
常に電波を受信しないので、SNS等を見てしまうリスクは軽減できます。
2位:赤ペン【不要】
→赤以外にも、かなりの色を、ノートアプリで利用できます。
脳の記憶を助けると言われる青ペン学習も可能です
3位:ルーズリーフ【不要】
→タブレットならば、ページの入れ替え、削除も自由自在
4位:耳栓【代替案あり】
5位:大きめのカバン【不要】
→タブレットに全テキスト、問題集を反映できれば、カバンは不要ですね。
教科書が分厚い医学生からiPad勉強は流行ったと言われています。
以上の理由から
ペーパレス学習でのアイテムランキング
1位:iPad
1位:iPad pencil
3位:有償の神ノートアプリ(Notabirity)
※無償のノートアプリでもペーパレス学習は可能
4位:手書き感覚になる画面シート
※画面での書き心地に違和感あるかたは、シートをはると、紙のノートに書いてると錯覚する感じになります。
5位:勉強に優しい音楽データ(アプリ)
耳栓で静かな環境も集中できてよいですが、
勉強効果を高めるアルファ波を出せる音楽を聴きながら勉強もありです。
本試験では、思わぬ妨害をうけたりします。
例えば、隣の人の貧乏ゆすりの音と揺れ、ペンのカチカチの音が気になる・・
このような事に慣れるためにも、騒音がある環境での勉強が必要です。
活用法によって勉強が効率的になります。
皆さまの状況にあわせて、アレンジしてみてください。
最後にアドバイスです。
デジタル派の私ですが、実はアナログのストップウォッチも愛用(アプリと併用)してました。
スポーツ用でなく、勉強用で「早押しクイズのボタン」のようなストップウォッチがあります。
ゲーム感覚で、ボタンを押して時間を図れるのが、ちょっとしたモチベーションアップになります。
下記は本試験日までをカウントダウンする機能もあります。
あと社労士試験まで約半年、合格を成し遂げましょう!
☆御礼☆</
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