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現役社労士目線の出題予想2024/社会保険編(厚年)

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労働諸法令に続いて、社会保険科目について出題予想してみます

開業社労士としては、実務でホットな話題に着目します

厚生年金で在職老齢年金の支給停止調整額が48万円から50万円に変更になっています

高齢者で48万円を超える高級取りの方なんて、多くないと多くないのでは?

と思われるかもしれませんが、

社労士の契約して頂いている方は経営者なので、

適切な報酬額を調整する相談を良く受けており大事なテーマなのです

またセカンドキャリア向けの講演でも、在老は受講生の関心が高くなってます

 

<計算方法をチェック>

❶賃金と年金額の合計額が50万円(支給停止調整額)を超える場合

❷50万円(支給停止調整額)を超えた金額を計算

❸超えた額の半分が年金額より支給停止

※ただし、老齢基礎年金は全額支給されます

厚生労働省サイトから引用:

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/zaishoku/20150401-01.html#cms02

過去問に挑戦

正誤判定してください

令和4年 厚生年金保険法 問8 肢E

在職老齢年金について、支給停止額を計算する際に使用される支給停止調整額は、一定額ではなく、年度ごとに改定される場合がある。
       
【答え】

最下段に掲載

 

労働諸法令の予想はこちら

👇

goukakuget.hatenadiary.com

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【答え】

 支給停止調整額は「年度ごとに改定される場合がある
 令和6年度の在職老齢年金の支給停止調整額は50万円