クレアールの斎藤講師による本試験分析会を実施されました
試験終了後から8月末までのクレアール社に集まった自己採点結果からの分析内容です。
いままでのカリスマ講師の肌感予想と違い、こちらは短期間にあつまった自己採点情報ではありますが、データに裏付けられた内容です
肌感予想はこちら
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救済待ちの方に朗報、あたると良い情報は
選択式：労一 救済可能性あり
さらに！
択一式：健保、労災が救済可能性ありになってます
引用：クレアール本試験分析資料2024年8月31日版
＜データの内訳＞
選択式：労一３点：３４．７％ ２点：１６．９％
３点以下：５３％
択一式：労災４．９点、健保４．９点
集計データで平均４点台になったのは、平成27年からのデータで、
初です（いままでは５．１点が最低ラインでした）
自己採点集計データと、実際の合格ラインとのズレ（統計的な補正調整）をすると、
クレアールデータでは４点台は、実質３点に相当するとなり、救済あり予想になっています
追加
大原 選択式26点 救済なし、択一式44点救済なし 9月5日時点
一般的に早い時期に集まる自己採点データは、各予備校共に、高得点者が集まる傾向にあり平均点は高めになります
今後、データによる分析は、最大母数を集めるＴACの発表があり、統計はデータが多い程、精度が高まります
これから発表される他校のデータでも、同じように救済ありだと、
かなり当たる可能性は高まります
詳細なクレアールデータが欲しい方は、クレアールへ自己採点データをおくれば
分析資料もらえます
さらにクレアール北村先生の「非常識合格法」も下記から
貰らへば一石二鳥、一挙両得です
効率良い社労士に特化した勉強法が学べます
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