クレアールが試験日当日に配布した
「直前対策チェック」が選択式で的中
作成したのは、斎藤先生です。
実物はこちら👇
的中した問題
労基法 【 E 】
4 労働安全衛生法第 3 条において、「事業者は、単にこの法律で定める労災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、【 E 】と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなけ ればならない。また、事業者は、国が実施する労働災害の防止に関する施 策に協力するようにしなければならない。」と規定されている。
【 E 】 = 快適な職場環境の実現
厚生年金法 【 D 】
3 令和4年4月から、65 歳未満の在職老齢年金制度が見直されている。
令和 4 年度では、総報酬月額相当額が 41 万円、老齢厚生年金の基本月額が10万円の場合は、支給停止額【 D 】となる。
【 D 】= 2万円
試験当日、会場で資料を貰った人はラッキーですね。
的中した問題は、基本論点とはいえ、直前に確認できた問題は確実に正解できるので、心に余裕がでます。
的中したかどうかは、講義で取り上げるなり、問題を絞った資料から当たることだと思います。中には、分厚い直前対策資料を作成して、その中で当たったと言う予備校もあるから要注意です。
難問だった労一の的中予備校はあるのか?
障害者を雇用した事業主は、障害者の職場適応のために、【 C 】よる支援を受けることができる。【 C 】には 在籍型の 3 つの形がある。
【 C 】= ジョブコーチ
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佐藤塾の受講生情報です。『白書・統計数値対策講座』で
強調して解説されていいます。受講生は余裕で答えられたそう。
佐藤塾、佐藤としみ先生は白書対策い強いと有名です。
TACの一般常識テキストには記載みつからず
大原の白書対策には小さく掲載あり、これだと完全的中とはいいずらいですね
TACの白書対策の達人の貫場先生は、
労一の判例からの出題を的中
最高裁判所は、期間を定めて雇用される臨時員(上告人)の労働契約期間
満了により、使用者(被上告人)が行った雇止めが問題となった事件
D、Eを的中されてます。貫場先生でも、ジョブコーチは当てられなかったようです、それだけマイナー論点だったとも言えますね。
白書対策は、直前期にやりがちですが、
読み物感覚で、いまから少しづつ読み、反復するのが、遠回りのようで
近道です。
今年の問題は覚えた論点で即答できず、
頭を使う問題がふえました。
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