忙しい社会人が短期間で合格するためには、大人買い戦略
予備校に投資するのがベスト、時間とノウハウをお金で買う戦略です
短期合格のために、ムダなく、最高のコスパで教えてくれます
プロならではのテクニックも満載(ここは講師より差がでる場合あり)
さらに、お金をかければ、人は皆、損したくありません。
心理学のサンクコスト効果でサボらずに頑張れます
予備校選びが初めてだと迷宮への入口、
情報が氾濫していて「迷い方案内」になりかねないので、
今日は、迷わず選ぶためのポイントをまとめます。
予備校選びの基準2025
社会保険労務士試験の予備校、法律系の予備校と言うと、
大原、TACを思い浮かべるかと思います。
いわゆる大手予備校です。
大手の安心感をとるか、はじめて聞く予備校でも評判が良い学校を選ぶかで、
方向がかなりかわります。
★社労士試験対策の大手校
TAC > 大原 > LEC
になります。
◆大手校のメリット
・利用する生徒が多いため、多数派にはいれる。
他校を利用すると、本試験において、大手校の受験生が知っている問題で失点する可能性があり。1点を争う試験では、多数派に入ることは大きなメリットになります。
・どの校舎で受講しても、平均以上の授業を受けられる(講師の実力が一定している)
・講師の数、情報量が豊富
問題予想では、ベテラン講師が多く、情報量も多い予備校が有利です。
質問対応も、メイン講師以外でもフォローしてくれる制度がある(チューター制度等)
※LECは通学のメイン講師以外に、補講用に他の先生の授業を視聴可能
カリスマ講師の授業を複数受けることもできます。
◆大手校のデメリット
・授業料が高い
・講師を選べないことが多い
最寄りの通学できる校舎を選ぶと、講師も決定されてしまう。
カリスマ講師を選ぶならば、主要都市の学校で講座を持っているので、そこまで通う必要がある。(通信講座を選ぶ方法もあり)
※値段が高いなと思う方は、年間のフル講座を利用せず、単科講座のみスポット利用する方法は費用対効果が高くてオススメです。
毎年、最新情報が必要な一般常識、白書、法改正のみ、大手校を利用し、多数派に入る作戦は、かなり有効です。
【ポイント】
通える校舎で、可能ならば自身との講師の相性を確認する。
約1年も通うだけに、講師の説明が、自分にあってないと苦痛なだけです。
無料の体験講座に出席することをオススメします。
大手でカリスマ講師列伝
当ブログで紹介させて頂いた先生一覧
※タイトル一覧の「検索🔍」から講師名で検索してください。
TAC 宮島講師 岡根講師 貫場講師(関西) 岡講師(広島限定)
大原 金沢先生 石戸講師
LEC 澤井先生 椛島先生
LECで配布中の大人気 社労士専用の受験手帳の情報
下記から資料請求すれば、貰えます
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カリスマ講師まとめ
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貫場先生の名著(初学者向け)
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★専門予備校
コロナ前は2トップ IDE塾と佐藤塾があったのですが、
IDE塾は閉塾となったので、いまオススメできるのは佐藤塾のみ
専門校は、看板講師にすべてがかかっているので、
本試験の的中率、学校の合格者率を如何に高めるかに全集中しています。
講師の気合が違いますww
佐藤塾 佐藤としみ講師
佐藤としみ先生の紹介記事👇
◆専門予備校メリット
法律に特化した専門予備校なので、
看板講師、カリスマ講師の授業を受けられる(それしか選べませんが)
テキストにオリジナル性が高い
佐藤塾のテキストは解説が詳しい、一般常識テキストも的中率が高いと評判
◆専門予備校デメリット
・授業料が高い
・他の先生を選ぶ余地がない(途中で変えようがない)
・通学する場所が限られる(東京のみ 大阪校は他の講師)
全国で佐藤講師を受けるならば、通信のみ
社労士通信講座の選び方
下記参照
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それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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