令和6年度社労士試8月25日(日)と仮定すると、
六曜は「仏滅」(令和5年は赤口)
運気的にはちょっと気になりますね・・・
データからはどうでしょうか?
前々と今年令和5年試験の傾向値を調べてみました。
合格率
令和4年:5.3% < 令和5年:6.4%(前年に比べ:易)
択一式の合格ライン
令和4年:44点 < 令和5年:45点(前年に比べ:難=難化)
問題のページ数
令和4年:64ページ < 令和5年:60ページ(前年に比べ:増=難化)
個数問題
令和4年:3個 < 令和5年:4個(前年に比べ:増=難化)
組み合わせ問題
令和4年:5個 ⇒ 令和5年:4個(前年に比べ:減=若干易)
前々から令和5では難化した項目が増えてます。
この傾向が続くと・・・令和6年は難しくなるか?
合格率に再度着目します
令和4年:5.3% < 令和5年:6.4%と、かなり数値がアップしてます。
これは反動要素があると見てます。
令和3年7.9%と合格率が久々に7%台。ほぼ8%になってました。
その反動で、翌年の令和4年は、合格率が下がり5.3%
厳しくした翌年、令和5年はまた、少し易しくなったと考察できます。
となると、令和6年度は、また合格率が下がるパターンかも!?
傾向値に惑わされる、いまは基本を徹底して、合格率に左右されない実力を蓄える時期。学習の継続あるのみです。
それではまたあした
☆御礼☆
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