いよいよ明日は、令和5年社労士試験の合格発表日です。
選択式の救済は、大手学校AC等ではないとの予想もありますが・・・
希望的な予想をされているサイトもあります。
まずは予想されている銀次郎ブログから引用
👇
選択式の雇用と厚年の救済可能性
「雇用保険」と「厚生年金」が最も意外性のある科目(中略)サプライズ救済、例外救済、ともに期待できるのではないでしょうか。もちろん蓋を開けてみないとわかりませんが、初めから「救済なし」などと断言するのは大間違いでしょうね。
大槻&富田先生の予想
こちらは以前、ご紹介させて頂きました。
社労士業界で超大手の大槻先生と
うかる! 社労士 テキスト&問題集 の著者で有名な
富田朗先生による合格ライン予想
救済入りそうだなと思うものは、4科目もあげられてます
選択式で労一、労基・安衛生、国年も・・・
長年の講師実績の経験からの予想ですが、統計データによる大手の予想に対して、
講師感の予想、どちらがあたるか・・・。ここは講師の感があたってほしいものです。
官報に受験番号が発表されるまで、合否は決まりません。
予備校の救済予想も、あくまで予想。競馬の予想と同じです。
想像を超えるような展開は過去にはいくつもあります。
第53回では、例外での救済が初めて発動されました。
本来解答分布による条件では2点救済のはずが、1点へ(労一)
救済なしのはずが、2点(国年)となりました。
発表されている救済条件は、あくまで原則。例外もあることがわかりましたので、
今年も例外発動の可能性もゼロではないのです。
データにもとづかない例外は大手予備校でも予想できてません。
救済が2年連続なさそうな予想が主流ですが、今年も多くのメークドラマがあると思います。皆さまの合格を祈念しています。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️