社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

2023社労士試験分析☆クレアール斎藤先生からのご高話

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クレアールのカリスマ斎藤先生に久々にお会いさせて頂きました。

今年に受験された方とも情報交換。SNSと違うリアルな声は熱量も感じられ、受験当時の発表待ちの気持ちが蘇ってきました。

斎藤先生からのメッセージ

社労士試験は必ず合格できる試験。次は自分の番と思うこと。

正しい勉強を継続すれば、択一式が50点以上取れるようになる。

選択式の科目基準点は運もある。実力がないのではなく順番待ちと思いモチベーションを保つこと。

 

合格内定の方の勉強法

・直前期は選択式の対策のみ行っていた、

・基準点割れの可能性が高い一般常識に集中されてました。

※両名ともに昨年は選択式で1点足らずで涙をのまれてます。

ちなみに今年は選択式はすべて基準点を晴れて超えて択一式57点、模試では50点軽く超えていたが47点や得意科目で点をとれず苦手な科目の方で得点を稼げた方等々がいらっしゃいました。本試験は魔物が住んでるなと、あらためて思いました。

 

昨年と比較して合格内定者曰く、今年の方が得点し易かったと言われてましたが、

それは実力が、さらにアップしたらからこそのコメントかなと思います。

 

皆様共通していたのは、労災が問題を読み論点を整理しながら理解して解かせる問題が多く時間と脳体力を消費したとのこと。

 

斎藤先生から直々に頂戴した本試験模範解答を見ても

「労災は全体的に難しく7問中3問正解できれば十分である」と記載あり。

労災の設問で

問3、問4は2問連続で個数問題

新傾向で、問3は、5つの選択肢がすべて「〇」となる問題でした。

問題を解いている時「すべて〇なんておかしいとおもった」

5つのように思えたけど、4つにしてしまったとの声も多かったです。

 

社保の中では、「厚年が最も難しい科目」とのこと。

意外だったのは最後の難関科目「国民年金」

最近は長文問題も多く難しくなっていたのですが、今年の評価は

👇

「難しい問題はなく得点源にしたい科目であった」とのコメントもあり

参加された方は皆高得点で合格予定者は満点だったようです。

 

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今年の成果と反省を聞いていると試験は水物。同じ傾向が続かないと思って、満遍なく科目の対策をする必要がありますね。新傾向の問題があっても対応できる土台を固めてから応用力を伸ばすことにあると思います。

年々試験は難しくなっていきます(試験委員も、同じ問題を出せないため、色々な工夫をこらした出題になるので)

1年で合格すると強い覚悟をもって、あきらめず1年間の学習を継続すれば、

未来は開けるはずです。成し遂げましょう!

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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