今日は社労士試験の択一式をクレアール分析会資料を元に解説します。
【参考】クレアール本試験徹底分析
クレアール社の択一式合格予想は45点以上(70点満点)
各問題で6割以上の正解率で何点とれるかを検証してみます。
①労基・安衛法(平均点5.6)
6問(問2、4、5、6、7、8)
②労災・徴収法(平均点5.7)
5問(問2、5、6、9、10)
③雇用・徴収法(平均点5.9)
7問(問1、3、4、5、6、7、10)
④労一・社一(平均点5.5)
7問(問6、7、8、10)
※6割以上の正答率で科目基準点4点ぎりぎり
⑤健保(平均点6.3)
6問(問2、6、7、8、9、10)
⑥厚年(平均点5.6)
4問(問2、7、9、10)
※6割以上の正答率で科目基準点4点ぎりぎりですが、
問6は58.8%なので、ほぼ5問と同レベル
⑦国年(平均点7.5)
9問(問1、2、3、4、6、7、8、9、10)
6割以上の正答率をすべて正解すると、
合計得点:44点
クレアールの合格基準点45点に1点マイナスですが、
ほぼ合格レベルの得点を獲得できます。
データからわかること
・難問は得点できなくて問題ない
・皆ができる問題(6割以上)は確実に正解する
本試験を受験された方は、6割以上の正答率がる設問を得点できているかチェックしてください。
失点があれば、そこに弱点があります。
本試験の結果をムダにせず合格への資産として活用して
来年こそ成し遂げましょう!
【参考】あらためて基本に立ち返るならば、勉強法の見直しをオススメします
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以下は選択式の分析まとめです
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