クレアールのカリスマ斎藤先生の本試験徹底分析を受講しました。
【参考】クレアール本試験徹底分析
斎藤先生の予想は
選択式27点以上(昨年と同じ)
択一式45点以上(昨年より1点UP)
選択式における各問題の正答率
正当率が60%以上の数
労基・安衛法:4
労災:5
雇用:3
労一:4
社一:4
健保:5
厚年:3
国年:5
合計33点
クレアール利用者は大手予備校に比べると、通信講座でもあり価格もお手頃なので、幅広い受験生が利用しており、平均的なレベル以上、勉強を完投される受験生が多いようです。
合格予想が27点ですが、少なくとも30点以上はとれる問題レベルと推察されます。
選択式における各問題の正答率
3点キープが難しかったのが、雇用、厚年になります。
平均点を調べてみると
雇用3点以上63.5% 2点以上89.9%
厚年3点以上70.3% 2点以上89.5%
※2点以上が7割以上(予備校の分析データは、実際のデータに比べて点数が高くでる傾向があるとしても、9割近くになるので、過去の予備校データと比べても、救済は厳しいと判定されてます)
<参考>
科目救済のざっくり説明
半数の方が、3点をとれなかった場合、
2点(1点)以下の人の割合できまります。
引き下げを試算してみて、
合格者が多数ですぎると引き下げされません。
【重要なポイント】
もう少し具体的に説明します。
2点に引き下げた場合
2点以上の人で、7割以上となったら引き下げしません。(3点のまま)
正当率が50%以上の数
労基・安衛法:4
労災:5
雇用:3
労一:5
社一:4
健保:5
厚年:4
国年:5
合計33点
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