思い込みで冷や汗をかきました。
〇〇だろうと思って、確認しなかったことが敗因です。
結果的には、被害はなかったのですが・・・・
冷静さをかいてたことで、思考が停止してました。
トラブル中は、それに気づいていません。
事の無きを得てから、思うと冷静なら、もっと早く解決できたトラブルでした。
どんな時も冷静に判断できるメンタル力は、当然必要とわかっていて
訓練法もそれなりに知ってましたが、いざ自分事になると、ダメダメでしたね。
受験生ならば、思い込みによるミスで1点失えば合否にかかわります。
焦ると、汗はでるは、内臓が縮むような苦しさ、今回、受験の時の緊張感と同等かそれ以上の、ヒヤッと感がでした・・・
失敗の3大要素
①思い込み
②うっかり
③チェック漏れ
3大要素の1つが思い込みです。
思い込みによるミスはどうして起こるのか。
今回のトラブルの振り返りから学ぶべたのは、
目の前に見えた情報、少ない情報から、勝手な推測で答えをだしたこと。
マイナスの結果をイメージしてしまったので、さらに焦りがでて、完全に思考が停止してました。
勉強で言えば、問題文を正確に読めてない、少ない情報で判断してしまう
もちろんインプット情報が勘違い、情報が薄いことも原因になります。
問題の意味を十分理解しないまま、思い込みで答えてしまうので、1点を失います。
知識や能力不足では、問題は解けず、思い込みミスにつながってしまいます。
まだ試験まで期間があるならば、正確な知識が自信につながります。
インプットを甘くみず、きっちりやるのが王道です。
社労士試験ならば、
思い込みが、諸に影響がでるのが一般常識科目
自分の経験から答えを推理してしまうと、失点してしまいます。
自信の常識が、統計とかけ離れてることがあれば、そのギャップをうめないと危険です。
一般常識でギャップがある例
コロナで倒産、解雇が多いイメージ = ×
雇用調整助成金、給付金、ゼロ金利融資等あって被害件数は少ないです。
2021年の倒産件数は過去3番目に少ない結果になってます。
これから雇用調整助成金もコロナ特例の特別額がなくなり、融資もそろそろ返済期間になります。これからが、いよいよ経営の危機がくると言われてます。
他にも自信の記憶とギャップがありそうな一般常識があります
テレビのクイズで出題されてました。
問題を掲載してますので、チャレンジしてみてください。
👇
社労士試験や行政書士試験、公務員試験の一般常識対策は、出題範囲のニュースに敏感になる
白書統計を早めに読み込むしかありません。
時間がない方は、知識と時間を買う、予備校の短期利用がオススメの科目でもあります。
いま出版されてる白書対策は下記になります。
公務員試験版ですが、行政書士試験の方は利用されるテキストです。
👇
他の失敗要素の対策はまたいつかまとめますね
それではまた
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️